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546章:沙織の周辺・なんかァ、エッチな会社ァ??
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546章:沙織の周辺・なんかァ、エッチな会社ァ??
(ヤダァ!!部長ォ??)
事務の椅子に座る、制服であるタイトスカートのお尻に、劣情のこもった視線を感じさせられ困惑した。
(お尻ィ、見ないでくださいィ、ってェ、言っちゃう訳にもォ………)
首都圏であるK県の、水産会社であるM社は、一部上場企業ではあるが、事務職員は少なく、女子社員など殆どいない。
(やっぱァ、女の子ォ、少ないからかもォ??)
社内を歩くと、粘つくような男の目を、19歳になったばかりの、新鮮な躰のあちこちに感じた。
(この制服もォ、制服よォォォ!!)
そんな会社にも関わらず、沙織のようなアルバイトにも、制服が用意されている。
(なんかァ、窮屈だしィ………!!)
細くくびれたウェスト、丸く発達したお尻、上向きに反った乳房の盛り上がりなど、娘の躰が強調されてしまうデザインであった。
(なんかァ、ムズムズしちゃうしィ、スカートォ………)
タイトで、お尻の形やパンティのラインがクッキリ出てしまう制服スカートの中、お尻をモジモジさせる。
(制服スカートォ、ってェ、膝丈じゃァ??)
沙織が特に短くしている訳ではないが、身につけると膝上15センチ程のミニになった。
(座るときィ、気をつけないとォ、見えちゃうゥ??)
女子高生時代の超ミニ程ではないが、パンティが見えないように気を使ってしまう。
(あとブラウスだってェ………)
制服はベストがなく、ブラウスだったが、沙織が着ると、乳房の素晴らしい盛り上がりのため、胸のボタンが千切れそうになっていた。
(襟元ォ??)
襟の大きなデザインのブラウスは、襟元も大きく開いている。
(ボタンゥ、全部しとかないとォ………!!)
昨今の風潮に習い、M社でも冷房は最小限で、本当はブラウスのボタンを一つ二つ外したかった。
(一つでもボタンゥ、外しちゃうとォ………見えちゃいそうゥ!!)
真っ白な乳房の、深い谷間が見えてしまうので、暑いが、我慢するしかない。
…………………………
このアルバイトの面接の日、沙織は、カットソーとデニムの軽装であった。
(………なんかァ??)
ピッタリしたデニムのお尻の動きが、好色な視線で追われている気がしてならない。
「やあ、今日は!!」
初対面の面接官に、その部長もおり、少し馴れ馴れしく、気味悪く思った。
(なァにィ………??)
向かい合ってお尻を下ろした沙織の、カットソーの乳房、腰や腿の辺りが見られている。
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