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542章:紗弓の周辺・射精(だ)しちゃうのやめてェ!!
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542章:紗弓の周辺・射精(だ)しちゃうのやめてェ!!
(また射精《だ》されちゃうゥゥゥッ!!)
男の性器に貫かれ、突き上げられている激痛にもまして、胎内で行われる射精を怖れていた。
「ッ!!」
二回目の柳田の性器の射精を、子宮口に感じさせられ、背後から痙攣が伝わる。
(またスッゴクイッパイィッ!!)
夥しい量と分かった。
(またイッパイ入って来ちゃってるゥゥゥッ!!)
紗弓の胎内で、柳田の性器が、グッグッグッと躍動し、子宮に射精された精液が送り込まれて来ている。
(ヤァァァッ!!)
ドックドックドックと入り込んで来る柳田の精液から、自身の子宮を逃しようがなかった。
(サッ、さっきイッパイ射精《だ》されちゃったのにィッ!!)
二回目の射精も驚くべき量で、ビュッビュッビュッと紗弓の胎内で続けられている。
(ドンドン入って来ちゃうゥゥゥッ!!)
射精された精液が、一滴余さず子宮に受け入れさせられていた。
「クゥゥゥッ!!膣圧、スッゲェェェッ!!」
二回目の射精後も、勃起男性器が抜かれないまま、紗弓は乳房を揉みしだかれている。
「ハッ、早く、代わって………!!」
19歳の全裸の美しい紗弓が、柳田に二回、犯されるのを見ていた宇野が呻いた。
「ソッ、そうか、二回交代………!!」
柳田の性器が、惜しそうに紗弓から抜かれる。
「ムへへ、二回犯(や)っちゃった後でも、勃起(た)っちゃって勃起(た)っちゃって、堪んねェッ!!」
紗弓は、柳田に大量に注ぎ込まれた精液が、自身の鮮血と混じり、入口から零れ、腿をつたっているのを感じた。
「ッ!!嫌ァァァッ!!二回犯(さ)れちゃったのにィッ!!」
全裸の宇野に、背後から乳房が掴まれている。
「グヘへ、オジサン、まだ一回も犯(し)てないから………いいオッパイしちゃってェッ!!」
乳房で宇野の指がいやらしく動かされ、裸のお尻に、激しく勃起した宇野の性器がヌルヌル当たった。
「入れちゃわないでェッ!!」
腰を落とした宇野の勃起男性器に、紗弓の入口が探られている。
「ッ!!」
入口が探り当てられていた。
「ハアァァァッ!!」
ズジュッ!!と、一気に貫かれてしまっている。
(宇野さんのもォッ!!)
二人の男の性器を受け入れてしまったことが、現実と思えなかった。
(痛ァいィィィッ!!)
二回犯された後も男の性器に慣れることが出来ず、再び歯を食い縛ってしまう。
(宇野さんもォ、紗弓の胎内《なか》に射精《だ》しちゃいそうゥゥゥッ!!)
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