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540章:紗弓の周辺・入れちゃうのやめてェェェ!!
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540章:紗弓の周辺・入れちゃうのやめてェェェ!!
(コッ、こんな体勢《の》ォッ!!)
性の体験のない19歳の紗弓にも、壁に両手を着かされたその形が、背後からの男の性器を受け入れる姿勢であることが分かった。
「ッ!!ヤァァァッ!!」
背後から、二人の男のいやらしい手に、裸のお尻や腿が撫で回されている。
「モッ、もう、駄目、早いとこ、犯(や)っちゃおよォッ!!」
真に迫った柳田の声が聞こえた。
「嫌ァァァッ!!」
首をひねって背後を見ると、柳田も宇野も、服を脱ぎ、全裸になっている。
(スッゴク勃起《お》っきくさせちゃってるゥゥゥッ!!)
二人の男の、腹にくっつきそうな角度で勃起仕切って脈動している性器は、すでに精液にまみれ、コーラ瓶程ものサイズを見せていた。
「嫌ァァァッ!!何するのォォォッ!!」
近づいて来た柳田に悲鳴をあげてしまう。
「大丈夫だよォッ、紗弓ちゃァん!!オジサン達、エッチなこと以外、何んにもしないからねェッ!!」
背後から柳田が、19歳の全裸に剥かれた紗弓に飛びついて来ていた。
「グヘへ、まず、オジサンからだから………二回交代かァ、二回や三回、すぐ射精(で)ちゃいそうだよォォォッ!!」
耳元でいやらしく吹き込まれ、左右の乳房が掴まれている。
「ヤァァァッ!!」
裸のお尻に、精液にまみれヌルヌルした男の性器が当たって来ており、紗弓は必死に暴れた。
「ッ!!入れちゃうのやめてェェェッ!!」
背後で腰を落とした柳田の、勃起男性器に紗弓の入口が探られている。
「ンフッ!!」
探り当てられた入口が、気味悪い硬さのものに浅く食い込まれていた。
「ッ!!イッツゥゥゥッ!!」
娘肉が強引にかき分けられ、未使用の粘膜に侵入されてしまっている。
「ムへへ、紗弓ちゃん、バージンゥ?スッゴク締まってて………中々、入んないなァ………!!」
初めての男性器の侵入は、終わっておらず、力が込められて来ていた。
(痛ァいィィィッ!!)
何かが腿の内側をつたっており、それが、処女の証であることに気づく。
(マッ、まだ入って来ちゃうゥッ!!)
ズジュ……ヌチュ……と、侵入して来る男の性器から逃れようと、爪先立ちになっていた。
(モッ、もうゥッ、入んないのにィィィッ!!)
すでに、紗弓の子宮口に当たっているが、込められてくる力で、女性器が突き上げられ、伸ばされていく。
「ムッ、無理に全部ゥ、入れちゃおうとしないでェッ!!」
床から爪先が浮きそうになっていた。
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