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528章:朱音の周辺・エッチなことされちゃいそォ!!
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528章:朱音の周辺・エッチなことされちゃいそォ!!
(オナニィ、してるのォ??またァ??)
5歳下の弟で、14歳の少年とはいえ、性器を勃起させている男が、隣の部屋にいることが気味悪かった。
(………射精《だ》しちゃったのォ??)
和夫が、生臭く呻いたのも聞こえている。
(もうゥ!!ヤァァァッ!!)
再び、行われ出したらしい物音に閉口した朱音は、ヘッドフォンを耳栓代わりし、ベッドに潜り込んだ。
(お部屋ァ、明日から替えてもらっちゃうゥゥゥ!!)
…………………………
朱音は、中学生相手に、家庭教師のアルバイトをしている。
(今日初めてのコォ、真琴ちゃんゥ??中3かァ………)
その年頃の少年の性欲の強さを、弟の和夫で知っているため、女子しか指導していなかった。
(初めェ、高校生の娘も教えちゃっててェ………)
19歳の自身と歳の近い娘達は指導しづらく、今は女子中学生だけである。
「こんにちはァ!!」
その家に着くと、朱音は明るく挨拶を交わした。
(ッ!!真琴ォ、ってェ、女の子じゃァ??)
通されたリビングに現れたのは、弟と同じ歳の少年である。
「じゃァ、今日から宜しくねェ、真琴くんゥ!!」
名前だけで性別を判断したのは朱音であり、断れなかった。
(ヤァァァッ!!)
初めて見る家庭教師である朱音の、清楚で在りながら色香がある美貌と、19歳の見事な肢体に、真琴は生唾を飲んでいる。
「ヨッ、宜しくお願いしまァす………!!」
真琴の声は上ずっていた。
(ヤダァ!!この男の子のォ………お部屋で教えなきゃなんない訳ェ??)
二階の自室に先に立って向かう動きのぎこちなさで、真琴が早くも勃起させていることが分かる。
(ヤァァァッ!!朱音のオッパイばっか見ちゃってェ!!)
右側の椅子にお尻を落として教える朱音の、ブラウスの乳房の盛り上がりが舐め見られていた。
(ッ!!ちょっとォォォ!!)
机に向かっている真琴の、ズボンの前が異様な程の膨らみを見せている。
「アッ、あのォ、トイレェ??」
真琴が堪りかねたように言うのを、朱音は許可せざる得なかった。
(ヤァァァッ!!朱音でしちゃうつもりなんでしょうゥ、オナニィ??)
朱音の腰の辺りから腿を見ながら立ち上がり、真琴は歩きにくそうにトイレに向かう。
(………今頃シコシコされちゃってェ………精液《あんなの》ォ、射精《だ》されちゃってる訳ェ??)
朱音の中で嫌悪と羞恥が混ざり、家庭教師を引き受けたことを後悔していた。
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