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524章:麗菜の周辺・精液(あんなの)イッパイィ??
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524章:麗菜の周辺・精液(あんなの)イッパイィ??
(ヤァァァッ!!またイッパイ入っきちゃうゥゥゥッ!!)
一回目に受け入れてしまった精液より、むしろ多いのではないかと思う。
(まだ射精《だ》しちゃってるゥゥゥッ!!)
麗菜が、
《押し付け痴漢》
でスカートを汚されるとき、体験する男の性器の射精と違っていた。
(嫌ァァァッ!!ドンドン入ってきちゃってるゥゥゥッ!!)
ドックドックドックと注ぎ込まれ、一回目の精液と混ざり合うのが子宮で感じさせられている。
「フッ!!……ウゥッ!!」
1分程も続けられた男の性器の射精で、二回目の精液も大量に受け入れさせられ、嫌悪に呻いた。
「クゥゥゥッ!!麗菜ちゃァん、膣圧強烈ゥッ!!またイッパイ射精(で)ちゃったよォォォッ!!」
卑猥な呻きがかけられている。
(コッ、こんな子宮《おく》ゥ、液でイッパイにされちゃったらァ!!)
乳房で盛んに動かされている男の指や口、舌が気にならない程の不安を覚えていた。
(ホントにホントに妊娠しちゃうかもォォォッ!!)
一度も抜かれない男の性器が栓をし、受け入れてしまった精液は、全部子宮で蠢いている。
「モッ、もうやめてェッ!!麗菜の胎内(なか)で射精(だ)しちゃうのォォォッ!!」
乳房に夢中になっている男に悲鳴のように言った。
「ムヘへ、オジサンの液、子宮(なか)イッパイに入っちゃってェ、妊娠しちゃうかも、ってェ??」
男の性器は当り前のように深々と納められ、麗菜に脈動を伝え続けている。
「ニッ、妊娠もだけどォッ、こんなエッチなことォッ、もうヤァァァッ!!」
男の性器に貫かれ、入り込まれている状態が堪らなく嫌だった。
「クゥゥゥッ!!やっぱバージンの女子高生………こんなエッチなこと、何回かする内、気持ちよォく、なっちゃうからねェェェッ!!」
麗菜の言葉のあらがいに、男はさらに興奮している。
「ウゥッ!!」
三回目のことが、いきなり始められていた。
(強姦《こんなこと》ォ、気持ちよくなんてならなァいィィィッ!!)
男の性器がもたらす激痛に、三度歯を食い縛って堪える。
(痛ァいィィィッ!!)
二回犯された後でも、男の性器に慣れ、苦痛が甘美なものに変わることはなかった。
(知らない男《ひと》に犯《さ》れちゃってるなんてェェェッ!!)
性犯罪被害を被っているという意識が、苦痛を甘美なものに変えないでいる。
(またイッパイ射精《だ》されちゃうゥゥゥッ!!)
次の射精を怖れていた。
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