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523章:麗菜の周辺・麗菜に入っちゃってるゥゥゥ!!
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523章:麗菜の周辺・麗菜に入っちゃってるゥゥゥ!!
男の性器が、麗菜の胎内でグッグッグッと気味悪い動きをしている。
(胎内《なか》でェ………射精《だ》されちゃってるゥゥゥッ!!)
それ以外、考えられなかった。
(ヤァァァッ!!まだ射精《だ》しちゃってるゥゥゥッ!!)
男の性器の射精は夥しいもので、ビュッビュッビュッと続けられている。
(スッゴクイッパイ入って来ちゃうゥゥゥッ!!)
ドックドックドックと子宮に感じさせられていた。
(麗菜の子宮《おく》に精液《あんなもの》ォォォッ!!)
おぞましく蠢き、息吐いているのが分かる。
(杏子さんもォ、コッ、強姦《こんなこと》ォォォッ??)
先日、犯されたことを聞いた近所のお姉さんが一瞬、浮かんだ。
(コッ、こんなイッパイ射精《だ》されちゃったらァ………妊娠しちゃうかもォォォッ!!)
不快な現実に引き戻される。
「へへへ、こんなイッパイ射精(で)ちゃったこと、初めてだよォォォッ!!」
麗菜に深々と男の性器が納められたまま、右の乳房が掴まれていた。
「堪んねェェェッ!!」
右の乳房で、男の指がいやらしく動かされている。
(入っちゃってる勃起男性器《の》ォ、抜かれない訳ェ??)
射精が行われ、大量の精液を麗菜に受け入れさせた後も、男の性器が抜かれない理由が分からなかった。
(………まだ何回も犯《さ》れちゃうゥ??)
近所のお姉さんが犯されていた夜、数時間続いていた悲鳴を思い出す。
「マッ、またよくなって………!!」
麗菜の乳房の弾力を愉しんでいた男が、急に呻いた。
「フッ!!」
ジュッブと突き上げられている。
(また犯《さ》れちゃってるゥゥゥッ!!)
男が動き出し、麗菜から男の性器が盛んに出入りしていた。
(痛ァいィィィッ!!)
再び歯を食い縛って激痛を堪える。
(嫌ァァァッ!!)
右足首を固定されている麗菜は、突き上げて来る男の性器から、ズリ上がって逃れることが出来なかった。
「フッ!!………クッ!!………ウゥッ!!」
やはり、突き上げられる度に苦痛に呻いてしまう。
(またイッパイ射精《だ》されちゃうのォォォッ??)
激痛に呻きながら、男の性器の次の射精を怖れていた。
「ッ!!」
子宮口で二度目の感覚が生じている。
(射精《だ》されちゃったァァァッ!!)
男の痙攣が伝わって来た。
(グッグッグッってェッ、ヤァァァッ!!)
射精した精液を送り込んで来る、男の性器の不随意運動がおぞましい。
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