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522章:麗菜の周辺・男性器(そんなの)入んないィ!! (1/1)

522章:麗菜の周辺・男性器(そんなの)入んないィ!!

麗菜は、腿を必死に閉じ、暴れていた。

(駄目ェッ!!駄目ェッ!!開いちゃったら犯《さ》れちゃうゥゥゥッ!!)

しかし、強い男の力にあらがっている内、腿の筋力に限界が近づいている。

「ッ!!」

少し開かされてしまっていた。

「アァァァッ!!」

一気に左膝が、左の乳房の横に押さえつけられている。

(コッ、この体位《かたち》ってェェェッ!!)

完全に躰が開かされ、16歳の女性器の入口が無防備にされていた。

「ダッ、駄目ェェェッ!!」

処女である麗菜にも、男の性器を受け入れる形を取らされたことが分かる。

「入れちゃうのやめてェェェッ!!」

右足首を固定された上、左膝が押さえつけられているので、逃れようがなかった。

「嫌ァァァッ!!」

気味悪い硬さが、麗菜の入口に当てがわれて来ている。

「ヒッ嫌ァァァッ!!」

気味悪い硬さに、娘肉を強引にかき分けられ、悲鳴を上げていた。

「ムヘへ、やっぱ処女だったんだァ、スッゴク締まってて………中々、入んないねェェェッ!!」

ますます、力が込められて来ている。

(マッ、まだ入れられちゃうのォォォッ??)

初めての男の性器の侵入が、終わっていないことに気付かされていた。

(モッ、もう子宮口《おく》当たっちゃってるのにィィィッ!!)

ズジュ………ヌチュと侵入して来る男の性器に、処女の出血を自覚する。

「ムッ、無理に入れちゃうのやめてェェェッ!!」

未使用であった女性器が、悲鳴を上げていた。

(モッ、もう入んないィィィッ!!)

侵入して来る男の性器に、女性器が強烈に突き上げられている。

(サッ、裂けちゃうゥゥゥッ!!)

女性器が、人体で最も伸縮性に富む器官であることを知らない麗菜は、恐怖に駆られた。

「ハッアァァァッ!!」

麗菜の好悪と関係なく分泌された娘液が、潤滑油の役割をしたらしく、一気に男の性器に侵入されている。

「ウゥッ!!………フッ!!………ウゥッ!!」

男の理不尽な行為が始められ、麗菜は突き上げられる度に呻いた。

(痛ァいィィィッ!!)

男から顔を背け、激痛に歯を食い縛る。

(入っちゃってるだけでェ………スッゴク痛いのにィィィッ!!)

経験したことのない激痛に、苦し紛れに暴れてしまっていた。

「ッ!!」

麗菜の胎内で、男の性器がグゥッと膨れる。

「フッ!!」

子宮口で、男の性器の先端が、破裂したような感覚があった。

(コッ、これェ、ってェッ??)
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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