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517章:麗菜の周辺・痴漢(こんなこと)どうしてェ?? (1/1)

517章:麗菜の周辺・痴漢(こんなこと)どうしてェ??

麗菜は、制服のスカートを、お尻が隠れる程度の超ミニよりは、少しは長めにしていてよかったと思う。

(スカートの下ァ、ギリギリに勃起男性器《あんなの》の亀頭《さき》ィ??)

もう少し短めだったら、男の性器の先端が、直接、パンティに押し付けられていた。

(………でェ、射精《だ》されちゃってたらァ………!!)

パンティが精液でベトベトにされ、未使用の女性器の入口に近い辺りも、汚されかねない。

(ナプキンしちゃってるけどォ………!!)

性の経験のない麗菜は、ナプキンさえも通りこした精液に、自身の入口から入り込まれるような気がした。

…………………………

「ウッワァ!!嫌ァねェェェ!!」

結局、一限分、遅刻した麗菜は、理由を由佳に聞かれ、顛末を話してしまう。

「精液(あれ)ェ、スカートについちゃうと大変よねェェェ!!」

由佳は乳房こそあまり大きくないが、麗菜と変わらない程の美貌をしかめた。

「そうなのォ、まだァ、射精(だ)されちゃってないのにィ………変なァ………なんかエッチな液ィ、ついちゃっててェ………!!」

由佳も、同じような被害をよく受け、初めの内は傘の柄か何かと思ったそうだ。

「まさかァ、電車の中でェ、勃起(お)っきくなっちゃってる男性器(おとこのひとの)ォ、押し付けられちゃうゥ、ってェ、思わないじゃなァいィ??」

雨でもないのに、よく傘の柄が、制服のミニスカートのお尻に当たることを、由佳は不審に感じていた。

「ソッ、そのォ、男性器(おとこのひとの)ォ………勃起(お)っきくなっちゃってェ………精液(あんなの)射精(だ)しちゃうゥ、ってェ、保健の授業ゥ………!!」

由佳が口ごもり、赤くなる。

「中等部ゥ、入ってすぐの授業でしょうゥ??」

麗菜も思い出した。

(性教育動画《すごいの》見せられちゃってェ………!!)

その性教育動画には、男の性器が勃起して射精するまで、一部始終が映っていたのだ。

「ある日ィ、また傘ァ??ってェ、思っちゃってたのォ………そしたらいきなりィ!!後ろのオジサンゥ、ビクンビクンってェ、しちゃってェ!!」

お尻が生暖かくなり、何かと思った。

「何かと思っちゃってェ、確かめるために駅でトイレェ、探してたのォ………!!」

途中、由佳の制服のスカートが汚されているのに気づいた、どこかのOLが教えてくれたそうである。

「後ろのオジサンにセェエキィ、かけられちゃってたのよォォォッ!!」
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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