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513章:咲の周辺・また射精(だ)しちゃう気ィィィ??
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513章:咲の周辺・また射精(だ)しちゃう気ィィィ??
行われ出した二回目の理不尽な行為に、嫌悪以上の激痛を与えられている。
(勃起男性器《こんなの》入っちゃってるだけでェ………スッゴク痛いのにィィィッ!!)
男の性器の激しい出入りに、再び、歯を食い縛って堪えた。
「フッ!!……ウゥッ!!……ヒゥッ!!」
突き上げられる度に、歯の隙間から、呻きを漏らしてしまう。
(痛ァいィィィッ!!)
18歳の未使用であった女性器が、悲鳴を上げているように思えた。
「ソッ、そんな動かさないでェェェッ!!」
可憐な口から出てしまう。
(咲の女性器《だいじなとこ》ォ………コッ、壊れちゃうゥゥゥッ!!)
激痛の中、女性器が、人体で最も伸縮性に富む器官であることを知らない咲は、不安に駆られた。
「ッ!!」
射精直前の、グゥッとした、男の性器の膨張に気づく。
「アッ!!」
子宮口の感覚で、二回目の射精が行われたことが分かった。
(またスッゴクイッパイィィィッ!!)
グッグッグッと咲の胎内で、男の性器が気味悪く動き、射精された精液が送り込まれて来ている。
(さっきィ、あんなイッパイ射精《だ》されちゃったのにィィィッ!!)
一回目の量を超えるような精液を、ドックドックドックと子宮に入って来るのを感じさせられていた。
(ヤァァァッ!!まだ入って来ちゃうゥゥゥッ!!)
一回目の精液を、咲の子宮の中で、押し退けるように侵入して来ている。
(オッ、子宮《おく》ゥ、イッパイ入っちゃってるゥゥゥッ!!)
二度の射精で注ぎ込まれた精液が子宮で混ざり合い、蠢くのがおぞましかった。
「クゥゥゥッ!!膣圧強烈ゥッ!!スッ、スッゲェェェッ!!」
呻きが吹きかけられ、左右の乳房で男の指が動かされている。
(まだ抜かれないィィィ??)
二回目の射精後も、男の性器が当然のように咲に納められたまま、脈打っていた。
(まだ犯《し》ちゃう気なのォォォ??)
それしか考えられない。
「ムヘへ、お尻や腿もいいけど、特にこのオッパイだねェェェッ!!」
乳房で指を動かす男のヨダレで、咲は背中まで汚されていた。
「モッ、もう犯(し)ないでェェェッ!!こんなエッチなことォッ、もうッ、ヤァァァッ!!」
懇願と悲鳴が混ざる。
「グヘへ、もう嫌ァ??………そうだねェ、バストのサイズ、教えてくれたら、やめてあげても………ムヘへ、まだまだ犯(や)りたいけどねェ??」
乳房で動かされている指も、男の声も、好色そのものだった。
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