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512章:咲の周辺・射精(だ)されちゃったァァァッ!!
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512章:咲の周辺・射精(だ)されちゃったァァァッ!!
(コッ、これェ、ってェ、セェエキィィィ??)
18歳の子宮に、ドンドン送り込まれて来るものの、おぞましい正体の見当がついてしまう。
(ヤァァァッ!!スッゴクイッパイ入って来ちゃうゥゥゥッ!!)
夥しい量の射精が、ビュッビュッビュッと長々続けられ、放たれた精液が、グッグッグッと送り込まれて来ていた。
(子宮《おく》ゥ、まだ入って来ちゃうゥゥゥッ!!)
咲の未使用であった女性器と、瑞々しく発達した18歳の躰が、男の性器を大量の射精に導いている。
(まだ痙攣しちゃってるゥゥゥッ!!)
男の快感は、途方もないものであったらしく、射精後もしばらく、咲に痙攣を伝えていた。
(サッ、犯《さ》れちゃったァ………!!)
好きでもなく、顔も分からない男に、処女を奪われてしまっている。
(コッ、こんな男《ひと》のセェエキィ、子宮《おく》にイッパイィィィッ!!)
その上、胎内で射精され、精液を受け入れさせられていた。
(ニッ、妊娠しちゃうかもォォォッ??)
しかも、受け入れさせられた精液の量は、一回の射精とはいえ、妊娠させられるのに十分な程、夥しいものである。
(咲の子宮《おく》ゥ………ッ!!)
自身の子宮に、何者かの精液が息吐き、生臭く蠢いているのが分かった。
「ウゥッ!!……フッ!!」
嫌悪に呻く。
「スッ、スッゲェェェッ!!こんなイッパイ射精(で)ちゃったこと、初めてだよォォォッ!!」
背後から呻きが咲の耳に吹き込まれた。
(まだ抜かれない訳ェェェ??)
夥しい量の精液を、咲の子宮に送り込んだ犯人である男の性器は、射精後も抜かれない。
(トックトックしちゃってェェェッ!!)
胎内に入り込んだまま、太ぶとした脈動を伝え続ける男の性器が憎らしかった。
「このオッパイのいいことォォォッ!!堪んねェェェッ!!」
男の性器が深々と咲に修められたまま、左右の乳房が掴まれている。
「ムヘへ、バスト何センチ??何カップあるのォ??」
左右の乳房で、男の指が盛んに動かされていた。
「ソッ、そんなことォォォッ!!」
サイズは、親友の麗奈にも言ったことがない。
「ッ!!」
首筋に生温かく濡れた感触があった。
「嫌ァァァッ!!」
背後の男の舌であることが分かる。
「ヘッ、ヘンタァァァイッ!!」
耳までしゃぶられ、身を捩った。
「フッ!!」
咲の動きに刺激されたらしく、ジュッブと突き上げられている。
「ウゥッ!!……フッ!!」
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