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511章:咲の周辺・犯(さ)れちゃってるゥゥゥッ!!
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511章:咲の周辺・犯(さ)れちゃってるゥゥゥッ!!
「モッ、もう、堪んねェェェッ!!」
背後で男が、腰を落としているのが分かる。
(勃起男性器《あんなもの》入れちゃおうとォォォ??)
咲の入口が、勃起男性器に探られていた。
「ソッ、そんな大っきい勃起男性器(の)ォ、入んないィィィッ!!」
入口に当たってきた気味悪い硬さから、未使用の女性器を逃そうと必死になる。
「ッ!!ツッ!!」
咲の入口が、気味悪い硬さに僅かに食い込まれた。
「イッツゥゥゥッ!!」
ズジュッ!!と娘の粘膜がかき分けられ、侵入されている。
(ソッ、そんなァァァッ!!)
処女であった咲にとって、見知らない何者かの、男の性器の侵入を許す訳にいかない。
「ヌッ、抜いてェェェッ!!」
すぐ抜かれれば、自身の処女性も保てるかも知れなかった。
「ムヘへ、抜いて、って、やっぱバージンだったんだァァァッ!!」
抜かれるどころか、男の性器は、ズジュ……ズジュと、侵入の深さを増して来ている。
(ゼッ、全部入っちゃってない訳ェェェッ??)
逃れるために爪先立ちになっている。
(痛ァいィィィッ!!)
内腿に、処女の証の鮮血が伝うのを自覚した。
(モッ、もうゥッ、子宮口《おく》当たっちゃってるのにィィィッ!!)
ズジュ……ズジュと、男の性器が侵入を増して来ている。
「モッ、もうゥッ、入んないからァァァッ!!」
爪先立ちの足が、床から浮きそうだった。
「ッ!!」
更に強い力に、咲が宙に浮いてしまう。
「フッ!!アッァァァッ!!」
咲の体重が、貫かれる方向にかかってしまい、残りの男の性器に、ズジュッ!!と一気に侵入されていた。
(アッ、あんな大っきい勃起男性器《もの》ォ、全部ゥゥゥ??)
自身に入っしまったことが信じられない。
「ウゥッ!!……フッ!!……ウゥッ!!」
動かされ、苦痛に呻く。
(痛ァいィィィッ!!)
経験したことのない激痛に、歯を食い縛っていた。
「ッ!!」
突然、男の動きが止まり、背後で大きく仰け反っているのが分かる。
「ッ!!」
咲の下腹部を占領しているような男の性器が、さらに、グゥッと膨張した。
「フッ!!」
強烈に突き上げられている子宮口で、男の性器が、爆発したかと思う。
(ダッ、射精《だ》されちゃったのォォォ??)
男の痙攣が伝わった。
(咲の胎内《なか》ァ、グッグッグッってェェェ??)
男の性器が動物的に動き、何かがドックドックドックと子宮に送り込まれて来ている。
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