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506章:咲の周辺・これェ、男の人のオナニィ?? (1/1)

506章:咲の周辺・これェ、男の人のオナニィ??

幸夫は、自室に戻っているようだった。

(一体ィ、何度も何しちゃってる訳ェ??………晩御飯の途中なのにィ??)

薄々は分かる。

(オッ、オナニィ、しちゃってるのォ??………でもォ??)

女子校の性の授業で得た知識が浮かんでいた。

(男の人の射精《あれ》ェ、ってェ………3日に一回ィ、3〜5ccってェ??)

性欲処理であるならば、回数が多過ぎると思う。

(………病気ィ??)

そう考えると心配になった当時17歳の咲は、五つ下の弟が中座した後、その部屋に様子見に行くことにしてしまった。

(………なんかハアハア言っちゃってるゥ??)

ドアがきっちり閉められているが、荒い息が聞こえる。

(古いお家だからァ、隙間ァ、あるんだけどォ??)

そこから弟の部屋を覗くことが躊躇われた。

(………いいわよねェ、病気だったら大変ゥ!!)

覗いてしまう。

(ッ!!アッ!!)

安具楽をかいた幸夫がズボンとパンツを脱ぎ、勃起仕切った男の性器を剥き出しにしていた。

(アッ、あれェ、幸夫のオチンチンゥゥゥッ!!)

幸夫が幼い頃の幼茎とは、似てもつかないものになった男性器は、勃起していないときも、大人顔負けのサイズと分かる。

(スッゴク勃起《お》っきくさせちゃってるゥゥゥ!!)

それが、幸夫の、腹にくっつきそうな角度で、勃起仕切って脈動していた。

(………!!)

息を飲んで覗く咲の目に、生臭い性欲処理の光景が映る。

(ティッシュ被せちゃってェッ!!幸夫ォッ、何しちゃってるのよォォォッ!!)

叱り飛ばしたい気分だった。

(………何か言っちゃってるゥ??)

ニヤケながら、自分を弄り出した幸夫が、低く呟いているのに気付く。

(………咲お姉さんゥ、僕、また勃起《た》っちゃったァ??………ってェッ!!)

好色な視線の正体が、幸夫とはっきり分かっただけでなかった。

(………だって、そんないいオッパイ、プルプル、堪んないよォッ??………ってェッ!!)

明らかに、美しい五歳上の姉である咲自身が、まだ12歳の幸夫に、性欲の対象とされている。

(お姉さんの咲でェェェッ!!)

幸夫はオナニーに夢中になっていた。

(アッァァァッ!!)

大きく仰け反り、痙攣している。


(………アッ、あんなにイッパイ射精《だ》しちゃってェッ!!)

何枚も重ねたティッシュ一杯の精液を、幸夫は満足げに見ていた。

「ムヘへ、今日、五回目かな?」

呟いているのが耳に入る。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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