夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
505章:咲の周辺・写真ゥ、何に使っちゃう訳ェ??
(1/1)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
505章:咲の周辺・写真ゥ、何に使っちゃう訳ェ??
(ちょっとヤァァァッ!!)
音ぐらい、しないカメラを使えばいいと思う。
(盗撮どころかァァァ!!)
別に、パンチラや、乳房の谷間を撮る訳ではない、というのか、帰宅途中の咲に、堂々とカメラが使われていた。
(もうゥゥゥ!!)
足早になり、ウィルセレクションのブルーのスカートのお尻を、盛んに振ってしまう。
(躰の線ゥ、確かに出ちゃってるけどォ??………スカートォ、そんなァ、ミニでもないのにィィィ??)
卒業したばかりの、女子高生時代を思った。
(やっぱオッパイィ、大っきいからァ??)
上向きに反って発達した乳房が、白のカットソーの下でプルプル揺れてしまうのを自覚する。
(白だからァ、透けちゃってるゥ、ブラァ??)
しかし、最近は春夏物でも、パンティやブラのラインが透けないようになっていた。
(もうゥ!!写真なんてェェェ!!)
自宅のある、大通りを逸れた道に入ると、盗撮が止められたことが分かり、早足が緩む。
(写真なんて撮っちゃってェ、一体ィ、何しちゃう訳ェェェ??)
その道の人けの無さも、プンプンしている咲は気にならなかった。
(…………ヤァァァッ!!)
五歳下の弟の、生臭い性欲処理の光景が浮かんでしまう。
(…………咲の写真ゥ、使われちゃう訳ェェェ??)
無邪気と思っていた弟の幸夫の、その光景を見てしまったのは、一年程前だった。
…………………………
(………近頃なんかァ、お家でもエッチな目ェ、感じちゃうゥ??)
K女子学園高等部の三年生の夏に、初めて気づいている。
(………お家の中なのにィ??)
外出すると、必ず感じさせられる、男共の好色な視線に間違いなかった。
(幸夫ォ??)
女系の家で、男は当時12歳の弟しかいない。
(そう言っちゃえばァ………オッパイとかァ??)
部屋着であるTシャツにホットパンツの、乳房やお尻、腰の辺りや腿など、娘の要所によく、幸夫の視線が来るようになっていた。
(エッチな目ェ………幸夫なのォ??)
思春期の少年の、性欲の熾烈さを知らなかった咲は、半信半疑になる。
(まさかァ??)
夕食時に分かったが、隣にホットパンツのお尻を下ろしている咲の、腿や腰の辺り、乳房がチラチラ幸夫に見られていた。
(ヤァァァッ!!………エッチな目ェ、幸夫だったのォォォ!!)
夕食中、何度も席を外す幸夫を不審に思う。
(咲のオッパイとか見ちゃってェ………歩きにくそうにィ??)
<前へ
883 /1225
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.