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505章:咲の周辺・写真ゥ、何に使っちゃう訳ェ?? (1/1)

505章:咲の周辺・写真ゥ、何に使っちゃう訳ェ??

(ちょっとヤァァァッ!!)

音ぐらい、しないカメラを使えばいいと思う。

(盗撮どころかァァァ!!)

別に、パンチラや、乳房の谷間を撮る訳ではない、というのか、帰宅途中の咲に、堂々とカメラが使われていた。

(もうゥゥゥ!!)

足早になり、ウィルセレクションのブルーのスカートのお尻を、盛んに振ってしまう。

(躰の線ゥ、確かに出ちゃってるけどォ??………スカートォ、そんなァ、ミニでもないのにィィィ??)

卒業したばかりの、女子高生時代を思った。

(やっぱオッパイィ、大っきいからァ??)

上向きに反って発達した乳房が、白のカットソーの下でプルプル揺れてしまうのを自覚する。

(白だからァ、透けちゃってるゥ、ブラァ??)

しかし、最近は春夏物でも、パンティやブラのラインが透けないようになっていた。

(もうゥ!!写真なんてェェェ!!)

自宅のある、大通りを逸れた道に入ると、盗撮が止められたことが分かり、早足が緩む。

(写真なんて撮っちゃってェ、一体ィ、何しちゃう訳ェェェ??)

その道の人けの無さも、プンプンしている咲は気にならなかった。

(…………ヤァァァッ!!)

五歳下の弟の、生臭い性欲処理の光景が浮かんでしまう。

(…………咲の写真ゥ、使われちゃう訳ェェェ??)

無邪気と思っていた弟の幸夫の、その光景を見てしまったのは、一年程前だった。

…………………………

(………近頃なんかァ、お家でもエッチな目ェ、感じちゃうゥ??)

K女子学園高等部の三年生の夏に、初めて気づいている。

(………お家の中なのにィ??)

外出すると、必ず感じさせられる、男共の好色な視線に間違いなかった。

(幸夫ォ??)

女系の家で、男は当時12歳の弟しかいない。

(そう言っちゃえばァ………オッパイとかァ??)

部屋着であるTシャツにホットパンツの、乳房やお尻、腰の辺りや腿など、娘の要所によく、幸夫の視線が来るようになっていた。

(エッチな目ェ………幸夫なのォ??)

思春期の少年の、性欲の熾烈さを知らなかった咲は、半信半疑になる。

(まさかァ??)

夕食時に分かったが、隣にホットパンツのお尻を下ろしている咲の、腿や腰の辺り、乳房がチラチラ幸夫に見られていた。

(ヤァァァッ!!………エッチな目ェ、幸夫だったのォォォ!!)

夕食中、何度も席を外す幸夫を不審に思う。

(咲のオッパイとか見ちゃってェ………歩きにくそうにィ??)
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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