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499章:葵の周辺・子宮(おく)にセェエキィィィ??
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499章:葵の周辺・子宮(おく)にセェエキィィィ??
(コッ、鈴木《こんなひと》のセェエキィ、子宮《おく》にィィィ!!)
好きでもない男の性器に貫かれているより、その精液を受け入れさせられたことが悔しかった。
(強姦《こんなこと》されちゃってェ………妊娠ゥゥゥ??)
好きでもなく、鈴木と名乗っているが、何者か分からない男の遺伝子など、絶対、身に宿したくはない。
(デッ、でもォ、子宮《おく》ゥ、セェエキィ、こんなにイッパイィィィ!!………妊娠しちゃうかもォォォッ!!)
鈴木の一回目の射精は、実に30秒を超える程の長さで夥しく行われていた。
「ムホォォォッ!!葵ちゃん、バージンだったのォッ!!最高ォォォッ!!」
自分の男性器を葵に納めたまま、脈打つに任せている鈴木の、呻きがかけられている。
「タッ、堪んねえェェェッ!!」
右の乳房で男の指がいやらしく動かされ、左の乳房は口や舌に貪られ、ヨダレで汚されていた。
(イッパイ射精《だ》しちゃったのにィ、まだ入っちゃってるゥゥゥ??)
抜かれない訳が分からない。
(トックトック脈打たせちゃってェェェッ!!)
脈動を伝える男の性器に、今にも次の射精をされそうで気が気でなかった。
「ウゥッ!!」
突然、ジュッブと突き上げられる。
(嫌ァァァッ!!また強姦《こんなこと》ォォォッ!!)
ジュッブジュッブジュッブと開始された、二回目の理不尽な行為に呻いた。
(痛ァいィィィッ!!)
堪えるために、歯を食い縛ってしまう程である。
(またこんなイッパイ射精《だ》されちゃう訳ェェェ??)
子宮で蠢く忌まわしい液を意識した。
「フッ!!……ウゥッ!!……ハァッ!!」
食い縛った歯の隙間から、苦痛に呻きを漏らしてしまう。
「フッ!!」
子宮口の感覚でわかった。
(また射精《だ》されちゃってるゥゥゥッ!!)
葵の胎内で、男の性器がグッグッグッと躍動し、射精された精液が送られて来ている。
(嫌ァッ!!またイッパイィィィッ!!)
ドックドックドックと、男の性器の動きの度に、子宮に精液が入り込んで来るのを感じた。
(まだ入って来ちゃうゥゥゥッ!!)
二回目の射精も夥しい量で、長々と続き、ドンドン子宮を満たして行く。
(またァ、こんなにイッパイィィィッ!!)
一回目の射精より、むしろ、多いのではないか、と思ってしまう程の量の精液を子宮に感じさせられていた。
「アッ、葵ちゃん、腟圧スッゲェェェッ!!精液、吸い取られちゃうよォッ!!」
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