生温かく濡れた鈴木の舌に、未使用の女性器の入口を這い回られている。

｢ッ!!ソッ、そんな乱暴にィッ!!オッパイィッ、しないでェッ!!｣

下半身を弄る鈴木に、気を取られていると、張り切った乳房の痛みに気づいた。

｢ムヘへ、やっぱプリンプリンに張っちゃってるから………モミモミ、痛いんだねェェェッ!!｣

伊藤の手に乳房が掴まれ、その指が無遠慮に動かされている。

｢ッ!!ヤァァァッ!!｣

18歳の女性器の入口が、鈴木の指に開かされていることに気付いた。

｢ムホォォォッ!!ピンク色に光っちゃってェェェッ!!｣

荒い息と、男の好色な視線に入り込まれている。

｢ソッ、そんなとこォッ!!覗かないでェェェッ!!｣

葵自身でさえ、覗いたことがなかった。

｢モッ、もう駄目、ハッ、早いとこォ………!!｣

二人の男が同時に呻く。

｢ナッ、なにィィィッ??｣

二人共、ズボンを脱ぎ出していた。

｢嫌ァァァッ!!｣

二人の男の性器が、勃起仕切って腹にくっつきそうな角度で脈打っているのが目に入り、悲鳴を上げてしまう。

(アッ、あんな大っきな勃起男性器《もの》ォッ、葵にィィィッ??)

二人共に、特大サイズであった。

｢ナッ、なにするのォォォッ??｣

葵の左脚が、ずり落ろされたタイトスカートとパンティから抜かれる。

｢ムヘへ、エッチなこと、するんだよォッ!!｣

その左脚の膝が、葵の左の乳房の横に押さえつけられてしまった。

｢やめてェェェッ!!｣

鈴木の勃起男性器が、ヌルリと葵の入口に当てがわれて来ている。

(サッ、犯《さ》れちゃうゥゥゥッ!!)

自身の女性器を必死に逃そうとした。

｢ッ!!｣

気味悪い硬さに、浅く食い込まれている。

｢ツッ!!痛ァァァッ!!｣

しっとり閉じた娘肉がかき分けられていた。

(まだ入って来ちゃってるゥゥゥッ!!)

一気に貫けなかったらしく、初めての男の性器の侵入が続けられている。

(ハッ、はじめのでェェェッ!!)

最初の強烈な侵入で、男の性器は、すでに葵の子宮口に当たっていた。

(モッ、もう入んないのにィィィッ!!)

ズジュ、ヌチュと男の性器の侵入は深さを増して来る。

(右足首ィ、縛られちゃってるゥゥゥッ??)

どこかに固定されているので、葵はズリ上がって侵入から逃れることが出来なかった。

(ソッ、そんな無理にィ………痛ァいィィィッ!!)

理不尽な侵入が続けられ、葵は処女の出血を自覚する。