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489章:葵の周辺・どうしてエッチなことするのォ?? (1/1)

489章:葵の周辺・どうしてエッチなことするのォ??

(あのお部屋ァ、幸夫くんゥ、幹夫くんゥ、のォ………液だらけになっちゃってるんじゃァ??)

二人のオスガキを含めた親戚が、葵の自宅を去った後、気になってしまっていた。

(使っちゃってないお部屋だけどォ??)

オスガキ共に性欲の対象にされた、生臭い証拠が、部屋に残っていると思うと恥ずかしい。

(もうゥ!!射精《あんなこと》ォ、ティッシュ被せてしちゃえばいいのにィィィ!!)

無遠慮に、勢いよく精液が放たれていた光景が浮かんだ。

(葵がァ、精液《あんなの》ォ、お掃除しなきゃいけない訳ェェェ??)

腹立たしかったが、ティッシュとビニール袋を持ち、忌まわしい部屋に向かう。

(フッ!!スッゴイ匂ォォォいッ!!)

その部屋の前で、すでに鼻を突く、嗅いだことのない異臭があった。

(ヤァァァッ!!射精《だ》しちゃったまんまじゃなァァァいッ!!)

部屋のあちこちに精液の飛沫が残されている。

(コッ、こんなにイッパイィィィ??)

たった1日で射精されたかと思うと、呆れてしまうような量だった。

(幸夫くんゥ、幹夫くんゥ、自分で射精《だ》しちゃった精液《もの》ぐらいィ………!!)

ニヤケながらリビングに戻って来た二人が、これと同様の悪臭を、微かにさせていたことに気付く。

(床ァ、壁ェ、染み込んじゃってるゥゥゥ!!)

気味悪い液を拭うが、染み込んでしまった部分は拭いようがなかった。

…………………………

「なァにィ??葵ィ、ぼォォォとしちゃってェ??」

百華の声で我に返る。

「ねェ、百華ァ、ソッ、そのォ………??」

結局、自身や百華のような美しい娘が、好色に見られ、性欲の込もった話にされるだけでないことを、話すことにした。

(隠れてェ、エッチなことされちゃってるなんてェェェッ!!)

話してしまわないと気分が悪い。

「…………知ってるわよォ、そんなことォ!!男の子ってェ、大体ィ、10歳くらいでェ………ソッ、そのォ、女の子でェ、勃起(お)っきくさせちゃってェ、ソッ、そのォ、しちゃってェ、射精(だ)しちゃうんでしょうゥゥゥ??」

百華も、男共に、隠れて何が行われているかを知っていた。

「いいじゃなァいィ??こっそりィ、性欲処理(おなに)ィ、されちゃっててもォ??」

百華は、自分でオナニーされていると思うと、その男に対して、優位に立てているように思えるらしい。

(そっかァ、別に犯《さ》れちゃうんじゃないからァ…………)
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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