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488章:葵の周辺・葵でされちゃってるゥゥゥ!!
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488章:葵の周辺・葵でされちゃってるゥゥゥ!!
「また葵お姉さんで勃起(た)っちゃったよォ!!」
幸夫と幹夫は、好色にニヤケていた。
「葵お姉さん、スッゲェッ、プリンプリンの巨乳ちゃんになっちゃってェェェ!!」
呻くような声である。
「アッ、あれ、ノーブラなのかなァ??プルプル、プルプル堪んねえよォォォ!!」
オスガキの会話に、葵は思わず、Tシャツの乳房を両手で庇った。
「オッ、オッパイ、大っきいと、ブラ、窮屈だから、家の中じゃ、しないんじゃないのォ??勃起(た)っちゃって、しょうがないよォ………!!」
あからさまな言葉に、乳房の張りが増してしまい、葵の方が恥ずかしくなる。
「オッパイだけじゃなくって、ピチピチスベスベの太腿でも、勃起(た)っちゃうし………!!」
オスガキ共の息が荒くなって来ていた。
「アッ、あの、ホットパンツ、ピタピタで、お尻の形、パンティライン、クッキリ、グフフ……!!」
目で追っていた葵の、お尻の動きを浮かべているらしい。
「お尻フリフリ、ムチムチ、プリプリ、見てるとドンドン勃起(た)って来ちゃって………!!」
二人が高ぶっているのが分かった。
「モッ、もう、駄目………犯(や)りてェェェッ!!」
葵は躰を固くして青ざめる。
(ヤッ、犯《や》りィ………!!)
絶句してしまった。
「結局、二人でシコシコ、しちゃうしかないかァ………!!」
二人共いつの間にか、ファスナーから男の性器を剥き出しにさせている。
(スッゴク勃起《お》っきくさせちゃってるゥゥゥッ!!)
その器官だけは、大人顔負けのサイズで、上を向いて脈打ち、先端から透明な液を滴らせていた。
「アッ、葵お姉さん、女子校でよかったよォ、共学だったら………我慢出来なくなった奴らに、犯(や)り捲られちゃってるよォォォ!!」
概ね、そんなことを口々に言いながら、自分の勃起男性器を、いやらしく手で弄っている。
(コッ、これェ、ってェ、男の子のォ………オナニィィィ??)
初めて見る生臭い行為に目を見張った。
(アッ!!アッ!!)
ほぼ同時に、オスガキ共の先端から、何かが発射される。
(アッ、あれェ、ってェ??………シャッ、射精ィィィ??)
その勢いに驚かされた。
(ヤァァァッ!!幸夫くんゥ、幹夫くんゥ………にィ、射精《あんなこと》ォォォッ!!)
震えながら逃げ出している。
(まだされちゃってる訳ェ??)
二人の、中々戻ってこないオスガキに、嫌悪と羞恥を感じさせられていた。
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