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485章:史奈の周辺・まだ犯(さ)れちゃうのォォォ??
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485章:史奈の周辺・まだ犯(さ)れちゃうのォォォ??
(子宮《おく》にィ、イッパイィィィッ!!)
嫌いな男の精液で、満たされている感覚がおぞましい。
(まだ勃起男性器《こんなの》ォ、入っちゃったまんまだしィィィ…………!!)
依然として抜かれる様子もなく、気味悪い脈動が、16歳の史奈に伝え続けられていた。
(三回もォ、スッゴクイッパイ射精《だ》されちゃったのにィィィッ!!)
初めて貫かれたときのままの硬さで、史奈の下腹部で、信じられないような体積を占めている。
「可愛い顔しちゃってェ………躰はスッゴク、エッチなんだねェェェッ!!何回でも射精(で)ちゃうよォォォッ!!」
史奈の右の乳房で男の指がいやらしく動かされ、左の乳房がしゃぶられていた。
(ナッ、何回でも射精《で》ちゃうゥゥゥッ??)
男の性器が、自身に根元まで納められたままであることの、理由が分かったような気がする。
(マッ、また犯《し》ちゃってェ、射精《だ》しちゃう気ィィィッ??)
それ以外の理由が考えられなかった。
(ソッ、そんなァァァッ!!)
すでに、三回に渉って注ぎ込まれた精液に、占領されてしまったような子宮を意識する。
「ムヘへ、史奈ちゃァん、もう痛くなくなっちゃったァァァ??」
熾烈な性欲を燻らせていた、史奈を犯している誇らしげな声が癪だった。
「ッ!!ソッ、そんな訳ないでしょうゥゥゥッ!!入っちゃってるだけでェ、スッゴク痛ァァァいッ!!」
三回犯された後も、処女であった16歳の史奈は、男の性器に慣れることは出来ない。
(入っちゃってるだけでスッゴク痛いのにィ………動かされちゃうんだもォんッ!!)
その激痛に、乳房で動かされる男の指や、おぞましく這い回る舌が気にならない程だった。
「グフフ、まだ痛いのォ、オジサンに、もう何回か犯《さ》れちゃう内、気持ちよォく、なって来るからねェェェッ!!」
欲情仕切った呻きをかけられる。
「キッ、気持ちよくなんてェェェッ!!」
初めての性交を、強姦で経験させられている史奈が、快感を覚えることはあり得なかった。
「ウゥッッ!!」
ジュッブと突き上げられている。
(嫌ァァァッ!!また犯《さ》れちゃってるゥゥゥッ!!)
四回目の理不尽な行為が始められ、苦痛を堪えるため歯を食い縛った。
(コッ、こんなエッチなことォォォッ!!)
勃起男性器の動きがもたらす激痛に、食い縛った歯の隙間から、呻きを漏らしてしまう。
(モッ、もうゥッ、嫌ァァァッ!!)
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