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481章:史奈の周辺・エッチなことされちゃうゥ??
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481章:史奈の周辺・エッチなことされちゃうゥ??
加藤の声に間違いなく、背中の感触から、畳の床に大型のバスタオルを敷いた上に、仰向けに横たえられているらしい。
「ナッ、何するんですか加藤さんゥゥゥッ!!」
先程も、今もかなりの大声を出していた。
(誰も助けに来てくれない訳ェェェッ??)
しかし、乳房や下腹部が裸にされてしまっている。
(助けに来てくれてもォ………強姦未遂現場《こんなとこ》見られちゃうゥゥゥッ!!)
性犯罪被害を、今にも受けようとしているのに、恥ずかしかった。
「ムヘへ、大っきな声、いくら出したって、グフフ………!!」
目隠しされていても、加藤がズボンを脱いでいるのが分かる。
(サッ、犯《さ》れちゃうゥゥゥッ!!)
逃れようと暴れた。
(アッ、あんな勃起男性器《もの》入れられちゃうゥゥゥッ!!)
窓の修理に、加藤が訪れたときが浮かぶ。
(加藤さんゥ、史奈のスカートの中ァ、覗けちゃったらしくってェェェッ!!)
ズボンの前に、コーラの瓶を立てたものが入っているのではないか、と目を丸くしていた。
(アッ、あんな大っきな勃起男性器《もの》ォ、入れられちゃったらァァァッ!!)
16歳の自身の女性器が壊されてしまう。
「ッ??」
縛られている左右の足首の、左足首だけが自由にされていた。
「ッ!!アァァァッ!!」
左膝が掴まれ、左の乳房の横に押さえつけられてしまう。
「嫌ァッ!!嫌ァッ!!嫌ァッ!!」
ヌルヌルしている、気味悪い硬さに史奈の入口が探られていた。
(コッ、これェッ、ってェェェッ!!)
勃起仕切った男の性器と分かり、必死に暴れる。
「ウッ!!」
入口に、その硬さが浅く食い込んで来ていた。
「痛ッ!!嫌ァァァッ!!」
強引に、娘肉がかき分けられている。
(痛ァいィィィッ!!)
16歳の史奈が、経験したことのない激痛だった。
(ッ!!マッ、まだ入って来ちゃうゥゥゥッ!!)
修まり切っていないらしく、初めての男の性器の侵入が続けられている。
(モッ、もうゥッ、子宮口《おく》ゥッ、当たっちゃってるのにィィィッ!!)
処女の出血を自覚した。
(痛ァいィィィッ!!)
右足首が固定されているため、ずり上がって男の性器から逃れることが出来ない。
「ヤッ、やっぱバージンだったんだァァァッ!!温かくって、スッゴク締まってて、中々入んないねェェェッ??」
だが、史奈の意思と無関係に女性器からは、受け入れるためのものが急激に分泌されていた。
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