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476章:史奈の周辺・あれェ、ってェ、してたのォ?? (1/1)

476章:史奈の周辺・あれェ、ってェ、してたのォ??

歩きにくそうに、どこかに行く男や、不自然にポケットに手を入れ出す男などである。

(あれェ、ってェ、トイレでェェェ??)

それはすぐ、分かるようになった。

(…………急にポケットに手ェェェ??)

そのケースの男には、にやけられながら、好色に見られ続け、何処にも行く様子がない。

(ッ!!史奈ァ、エッチに見られちゃってェ………ソッ、その場でェ………されちゃってたのォ………オナニィィィ??)

ポケットは切ってあり、史奈の強い色香を放つ新鮮な腿などを見ながら、行われていたことが分かった。

(スカートォ、長くしちゃうゥゥゥ??)

考えたが、スケベ男のおかげで、S女子学院のシンボル的な超ミニスカートを変えてしまうのも悔しい。

(女の子なんだしィ………脚は出さなきゃァァァ!!)

劣情に溢れた視線は嫌だが、同時に、自身の美しい部位を見せびらかしたい気持ちもあった。

(エッチな目で見ちゃう男《ひと》が悪いのォォォ!!)

結局は、後者の考えが勝ってしまい、史奈は他のS女子学院の娘同様、制服のチェックのスカートを超ミニにし続けている。

(エッチに見られちゃうのォ、ヤだけどォ………)

清楚な美貌も相まって、性欲の対象にされることは、怖くはあった。

(でもォ、こんな男《ひと》だってェェェ!!)

その反面では、いい年をした相応の地位にあると思われる男でも、まだ16歳の史奈自身に性的な関心を示すことが分かると、優位に立ててしまう。

(でもォ…………性犯罪被害増加中ゥゥゥッ!!)

舐め見られ性欲処理されることはいいが、痴漢・強姦などの、直接的な性犯罪被害は怖く、駅の、

《性犯罪被害増加中》

の、嚇ろ嚇ろしいポスターを見る度に、張り詰めた乳房を震わせていた。

(エッチな目ェェェ!!………史奈でオナニィィィ??しちゃってればァ??………痴漢ゥッ!!強姦ゥッ!!やめてェェェッ!!)

間接的に性欲の対象にされることはいいが、直接的な性欲の対象にされることは怖い。

(堂々巡りじゃなァいィィィ!!)

結局は矛盾し、史奈の顔を紅潮させた。

(ヤァァァッ、何考えちゃってるのよォ、史奈ァァァ!!)

今朝、盗撮されてから性のことを考えてしまったため、月経時のように乳房が張り切って来ているのが恥ずかしい。

(………なんでェェェ??)

美しい娘として、男の目を集めることは誇らしいが、怖くもある、史奈の中は堂々巡りを繰り返していた。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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