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475章:史奈の周辺・射精(だ)されちゃってる訳ェ?? (1/1)

475章:史奈の周辺・射精(だ)されちゃってる訳ェ??

(男性器《あんなの》ォ、性的に興奮しちゃってェ………大っきくなっちゃうことォ、勃起《お》っきくなっちゃうことォ、勃起《た》っちゃったァ、ってェ………!!)

性教育動画の、勃起男性器が脈動している光景は、当時15歳の史奈にはグロテスク過ぎた。

(性的に満足しちゃうとォ………亀頭《さき》から精液《あんなの》ォ、ダしちゃうことォ………射精《だ》しちゃうゥゥゥ??)

射精の場面は、若い娘ばかりの生徒の中、悲鳴を上げるものもいたことを思い出す。

(どうしてェ………勃起《お》っきくさせちゃってェ………射精《あんなこと》ォ、しちゃう訳ェェェ??)

ドピュッドピュッドピュッと、精液が放たれた場面が浮かび、生脚の腿をギュッと閉じた。

…………………………

(大体ィ、オッパイィ、大っきくなっちゃってからァ………??)

10歳前後で初潮を迎えた史奈は、以来、スレンダーにも拘らず、乳房やお尻、腿の発達が目立ってしまっている。

(急にィ………なんかァ、周りの男《ひと》ォ、エッチになっちゃってェェェ??)

特に乳房の発達ぶりは著しく、周りの男共の目が、好色に思えてならなかった。

(バルキーな服着ちゃうとォ、太って見えちゃうしィ…………)

好色な男の目が嫌で、ブカブカの服を着ると、せっかくのスタイルが台無しになってしまう。

(結局ゥ、無視することねェ、エッチな目ェ………)

太って見えるくらいならと、乳房の上向きに反って尖った形が目立つカットソーや、お尻の形がクッキリ出てしまうデニムを私服とするようになった。

(別にいいわよォ、エッチに見られちゃってェ………ソッ、そのォ、射精《だ》されちゃっててもォ………!!)

好色に自身を見る男共に、隠れて何を行われているか、史奈は知っている。

(史奈でェ、しちゃってるんでしょうゥ??オナニィィィ…………)

15歳の高等部に上がりたての時の性教育の授業で、男の性欲処理を、初めて史奈は知った。

(そう言えばァ、ってェ………イッパイィ、思い当たっちゃうゥ!!)

通学の電車や買い物のときの繁華街などで、不思議に思っていた男共の行動である。

(ヤァァァッ!!エッチに見られちゃってるゥゥゥ!!ってェ、それは分かってたけどォ…………)

そんな視線には気付くが、その後に、たまに史奈にとっては、不思議な行動をする男がいた。

(あれェ、ってェ、史奈でしちゃってたのよォ、オナニィッ!!)
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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