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474章:史奈の周辺・勃起(た)っちゃった、ってェ?? (1/1)

474章:史奈の周辺・勃起(た)っちゃった、ってェ??

(どうしようゥゥゥ??)

その気配を感じた史奈は、慌てて制服のミニスカートのお尻をガードする。

(まだ見えちゃうゥゥゥ??)

白く小さな手でガードしたつもりだが、まだ、その気配があった。

(ヤァァァッ!!)

お尻をガードしながら、駅の階段を上っているが、その気配の方を振り向けない。

(高校生のォ、女の子のスカートの中ァ………盗撮するなんてェェェッ!!)

友人達から聞いてはいたが、いざ自身がされると、怒りと共に、羞恥が込み上げて来た。

(なァにィィィ??

《タっちゃった》

、ってェェェ??)

その気配が消えた直後、真に迫った男の声が聞こえている。

…………………………

「ヤァァァッ!!史奈もォォォ??」

S女子学院の高等部の、教室についてすぐ、由美と話していた。

「甘いわよォォォ!!パンチラガードォ………手じゃなくってェ、カバンでしないとォォォ!!」

中等部からの友人の由美は、史奈が盗撮されたことを、自分のことのように怒っている。

「………でェ、

(タっちゃった)

とかァ、言っちゃってる訳ェェェ!!」

由美には何でも話してしまいたかった。

「………………………

(タっちゃった)

、ってェ??………

(勃起《た》っちゃった)

ァァァ??」

急に、由美の顔が赤らんでいる。

「盗撮してた男(ひと)ォ、だと思うんだけどォ………なァにィィィ??

(タっちゃった)

ァ、ってェ??

(ト《撮》っちゃった)

ァ、かなァァァ??」

由美の赤らんだ顔に、史奈は聞いてしまった。

「ソッ、そのォ、史奈ァ、盗撮しちゃっててェ…………セッ、性的に興奮しちゃったってェ、その男(ひと)に言われちゃってるのォ、史奈ァァァ!!」

由美は制服でも隠せない、史奈の素晴らしい16歳の乳房の盛り上がりに目を落としている。

「性的に興奮ゥ??…………ッ!!男性器(おとこのひとの)ォ、

(勃起《た》っちゃった)

、ってことォッ??」

ようやく、盗撮犯の言っていたことが分かり、史奈も顔を赤らめた。

「高等部ゥ、上がったばっかの頃の授業よォォォ!!…………スッゴクエッチな動画ァ、見せられちゃったじゃなァいィィィ??」

史奈も由美も女子校育ちで、小中と、丁寧な性教育の授業は受けたが、具体的なものでない。

(男性器《あんなの》ォ、ムックムックってェ………!!)

動画には、男性器が性的に興奮してから、射精するまでの実写が含まれていた。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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