首をねじ曲げ、背後を見ようとしている舞子目に、田中の裸の下半身が映っている。

(アッ、あんな大っきい勃起男性器《の》ォ、舞子にィィィッ??)

15歳の少年らしからぬ、サラミ程もの大きさのものが、田中の腹にくっつきそうな角度で脈動していた。

｢ムヘへ、パンツも脱いじゃってまァァァすッ!!｣

いやらしい声で言う田中が、何を行おうとしているのかは明らかだ。

｢誰かァァァッ!!助けてェェェッ!!｣

悲鳴を上げ、ホワイトボードに固定された両手を、自由にしようと暴れた。

｢へへへ、今日、この塾、ここしか使ってないし、防音してあるんだよォォォッ!!｣

田中に、背後から密着されて来ている。

｢チョッ、ちょっとなにするのォォォッ!!｣

カットソーの上から、男の手に触れられたことのない乳房が掴まれていた。

｢クゥゥゥッ!!ブラ、へへへ、透けちゃってるから、してるんでしょう…………ブラしてても、スッゴク気持ちいいィィィッ!!｣

乳房で田中の指がいやらしく動かされ、激しく勃起した男の性器が、スカートのお尻に押し付けられて来ている。

｢嫌ァァァッ!!｣

薄手のカットソーの前が引き裂かれた。

｢グヘヘ、ブラ、窮屈そォォォッ!!ハッ、外しちゃいますねェェェッ!!｣

カップを強引に外すつもりらしく、カップの下から、指が抉入れられて来る。

｢バッ、馬鹿なことしないでェェェッ!!｣

外す前に、裸の乳房の弾力が愉しまれていた。

｢ッ!!アッァァァッ!!｣

カップが上に跳ね上げられ、カップから解放された舞子の乳房が、プルンッと弾ける。

｢スッ、スッゲェェェッ!!｣

ホワイトボードに両手を固定された舞子の脇から、露にされた18歳の乳房が覗き込まれていた。

｢真っ白で、プリンッ、って大っきいィィィッ!!｣

眩ゆい程の白さで見事に盛り上がった乳房に、ヨダレを啜る音が聞こえる。

｢しかも、可愛い乳頭、ピンクなんてェッ!!舞子先生、処女ォォォッ??｣

乳房で田中の指が盛んに動かされ、上を向いて勃起している男の性器が、お尻に擦りつけられた。

｢ヤァァァッ!!｣

舞子の裸の背中が生温かくなり、勃起男性器に射精されたと分かる。

｢ッ!!やめてェェェッ!!｣

背後から首筋が舐めしゃぶられていた。

｢入れちゃう前に、イッパイ射精(で)ちゃったよォッ!!｣

田中に乳房を揉みしだかれ、射精後の余韻を愉しまれている。

｢ッ!!下はやめてェェェッ!!｣