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468章:舞子の周辺・犯(し)ちゃうつもりィィィ??
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468章:舞子の周辺・犯(し)ちゃうつもりィィィ??
「今日まで解説しちゃったァ、文法の穴埋めしまァす!!」
一人に言うのも間延びしているが、ホワイトボードに、
“She looked around ,《 》《 》 she did something wrong.”
と書き込んだ。
「これェ、
“彼女は、まるで悪いことをしていたように、辺りを見回した。”
なんだけどォ、田中くんゥ、これェ、答えられるゥゥゥ??」
田中のにやけ方が、いつもとは違うような気がする。
「アッ、あの、asとifです……!!」
正解はしているが、強烈に欲情していることが、舞子には分かった。
(勃起《お》っきくさせちゃってるみたいだけどォォォ??)
いつもなら、トイレに性欲処理に行ってしまうはずである。
(田中くんゥ、我慢しちゃってる訳ェェェ??)
露骨にトイレに行かれることも嫌だが、不気味であった。
(トイレェ、射精《だ》しちゃいに行かないのォォォ??ってェ、聞けないしィィィ!!)
ホワイトボードの書き込んだ英文を消している間にも、田中の粘液のような視線を、ミニスカートのお尻や腿の裏側に感じる。
「アッ、あのォ…………!!」
いきなり立ち上がった田中に、ビクッと舞子は振り向いた。
(ッ!!やっぱスッゴク勃起《お》っきくさせちゃってるじゃなァいィィィッ!!)
ズボンの前の異様な盛り上がりを、18歳の美しい舞子に隠そうともしていない。
「アッ、あのォ、もう一問、やって貰えますゥ………!!」
ホワイトボードを前にしている舞子に、近々と寄って来ていた。
(精液《あの》匂ォい、させちゃってるゥゥゥ!!)
パンパンになっている田中のズボンの前も怖かったが、生徒としての要求はもっともである。
「アッ、穴埋めねェ、じゃァ……………!!」
ホワイトボードに書きながらも、欲情仕切っている田中が、舞子の背後にいるようだった。
「ッ!!」
気味悪い硬さのものが、スカートのお尻に当たって来ている。
「なァにィィィ??これェェェ??」
右手で板書しているので、左手を背後に回してしまった。
「ッ!!」
握ってしまった瞬間に、田中の剥き出しの勃起男性器と気付き、慌てて左手を放す。
「チョッ、ちょっとなァにィィィッ??」
板書していた右手が強力なテープでホワイトボードに固定され、左手が掴まれた。
「チョッ、ちょっと田中くんゥゥゥッ!!」
左手もホワイトボードに、テープで固定されてしまう。
「ナッ、何ズボン脱いじゃってるのォッ!!」
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