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464章:舞子の周辺・勃起(お)っきくなっちゃうゥ??
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464章:舞子の周辺・勃起(お)っきくなっちゃうゥ??
(《皆ァ、頑張ってる少年に違いない》ィィィ??)
オスガキ共のにやけ方が大きくなっている。
「うんゥ、まあァ、間違っちゃってないけどォ、事実じゃないかもォォォ??」
オスガキ共に、ますますニヤつかれていた。
(どこがァ、
“a standing boy”
《頑張ってる少年》
よォォォ!!)
オスガキ共のいやらしい笑いの意味が分からない。
「事実じゃないかも、って………そんなことありませんよォォォ!!」
まだ指名されていない大塚に、呻くような声をかけられた。
「そうですよォ、舞子先生、見るとォ、皆ァ……だから、さっきも、皆ァ、トイレにィ……!!」
田中も杉浦も呻くような声になっている。
(ッ!!皆ァ、勃起《お》っきくさせちゃってるゥ、ってェ、意味ィィィ??)
杉浦の答えた英文の意味は、舞子の英文法的な正しいものと大きく違っていた。
(反応ゥ、しちゃうとォォォ??)
オスガキ共を悦ばせてしまう。
「ええとォ、さっきィ、杉浦くんゥ、答えちゃった英文のォ………
“a standing boy”
《勃起(お)っきくさせちゃってる少年》
ゥ、ってェ、意味じゃないからァァァ!!」
今でも、18歳の舞子の、娘として充実した躰に、勃起させているらしいオスガキ共を、刺激しないように努めた。
「頑張ってる少年ゥ、ってェ、意味ですゥゥゥ!!」
オスガキ共が皆、モゾモゾし出していることに気付く。
「アッ、ああ、頑張ってる少年、って意味かァ…………!!」
などと言いながらメモしているが、舞子の、羞恥が入った美貌や声がニヤつかれていた。
(なァにィィィ??モゾモゾしちゃってェ、皆ァァァ??)
そのとき栗の花や、生のイカが悪くなったような、独特の異臭を鼻に吸い込んでしまう。
(イッ、今ァッ、講義室《こんなとこ》でェェェッ??)
オスガキ共に各自机の下で剥き出しにされ、行われているらしいが、信じられなかった。
(机の下ァ、覗いちゃうゥゥゥ??)
確かめることが躊躇われる。
「皆ァ、お勉強よォ、両手ェ、机の上ェ、ちゃんと出しちゃってェェェ!!」
咄嗟に思いついた。
(自分の手でェ、しちゃってるんでしょうゥゥゥ??)
両手を上に出させれば、舞子を見ながら行われているであろう、オスガキ共の自己処理を止めさせられる。
「リョッ、両手ェ、ってェ、そんなァ!!」
舞子に気づかれたことが分かったらしいが、相変わらずニヤつかれていた。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy
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