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463章:舞子の周辺・射精(あんなこと)どうしてェ??
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463章:舞子の周辺・射精(あんなこと)どうしてェ??
思い出していたとき、3人のオスガキ共がガヤガヤ戻ってきた。
(ッ!!この匂ォォォい!!)
間違いない。
(男の人のオナニィ、見せられちゃったときィィィ!!)
その男は、当時15歳の舞子に見せつけながら、射精まで行っていた。
(エレベーターの中ァ、スッゴイ匂いになっちゃってェェェ!!)
そのとき初めて知った精液の悪臭が、舞子の鼻腔に入って来る。
(やっぱトイレで射精《あんなこと》ォォォ!!)
オスガキ共の、オナニーの後始末が不十分であると思われた。
「アッ、どうも、トイレでスッキリしてきましたァァァ!!」
にやけながら舞子に言い、席につく。
(…………だからってェ、舞子でェ、しちゃってたでしょうゥ??………なんて言えないしィ………??)
教壇にあたる、ホワイトボードの前に立つ舞子の、ミニスカートの腰の辺りや、カットソーの乳房に、視線が集まっているのが分かった。
(もうゥッ、無視ィィィ!!)
今日の講義をしてしまうことにする。
「…………いいィ??
“A must be B”
でェ、Aはァ、Bに違いないィ、ってェ………」
ホワイトボードに書いている間も、膝の裏から腿の裏、ミニスカートのお尻に、オスガキ共の視線が粘ついていた。
「…………ちょっとォ、応用しちゃうとォ、
“A must be B to do such a thing.”
そんなことしちゃうなんてェ、Aはァ、Bにィ、違いないィ、ってェ………」
ここまで書いて、オスガキ共に向き直る。
「じゃあァ、田中くんゥ……英作文ゥゥゥ!!」
一番にやけているオスガキを指名した。
(聞いてなかったでしょうゥゥゥ??)
舞子のカットソーの、乳房の盛り上がりを見てにやつく田中を、微笑みながらも軽く睨み付ける。
「アッ、後の、難しいんですけど最初ので……ええと、
“A must be B”
で、
“We all must be a fool.”
でェす!!」
やはりにやけながら、ミニスカートの腿や腰が舐め見られていた。
「まあァ、いいわねェ………じゃあァ、杉浦くんゥ!!」
先程から舞子は、この生徒の目に、腿から乳房までを繰り返し撫で上げられている。
「アッ、あのォ、いい難い英文なんですけどォ??」
まだ、舞子の腿から乳房に、好色な目を往復させ、モゾモゾしていた。
(余裕ゥ、見せちゃおォ!!)
咎めずに、舞子は微笑んで促す。
「“We all must be a standing boy.”
でェす!!」
にやけられていた。
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