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461章:絵梨邦の周辺・まだ射精(だ)しちゃうのォ??
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461章:絵梨邦の周辺・まだ射精(だ)しちゃうのォ??
夥しい量の精液を、次から次へと射精し、送り込んで来る張本人の男の性器が、貫かれたときの硬さと体積のまま、絵梨邦の胎内で脈動を伝えている。
「モッ、もうゥッ、いいでしょうゥゥゥッ??絵梨邦に入っちゃってる勃起男性器(の)ォッ、抜いてェェェッ!!」
ついに男に二度目の懇願をしてしまった。
「ムヘへ、絵梨邦ちゃん、って言うんだァァァッ!!」
懇願が聞かれる様子もなく、張り詰めた18歳の乳房で、男の指が好色に動かされている。
「抜いてェ、って言われたって…………グヘヘ、絵梨邦ちゃんみたいな可愛いピチピチのボインちゃん、射精(だ)しても射精(だ)しても…………すぐ、精液、溜まり切ってきちゃう感じで、ムヘへ………!!」
男の指の動きが、乳房の弾力を味わうようなものになっていた。
(あんなにイッパイ射精《だ》しちゃったのにィ、溜まり切ってきちゃうゥゥゥッ??)
絵梨邦は、自身の新鮮で美しい躰が、男の性機能をフルに稼働させてしまっていることが分からない。
(エッチ異常者よォッ、エッチ異常者ァァァッ!!)
そのエッチ異常者に犯され、精液を受け入れさせられる、最悪の性犯罪被害を被っていた。
(警察に被害届けェ??なんて出せる訳ないじゃなァァァいッ!!)
痴漢被害届けを出すだけで、あれだけ恥ずかしく、嫌な思いをしている。
(エッチ異常者にィ、犯《し》たいだけ犯《さ》れちゃうのォォォッ??)
悔しさが強烈になった。
(コッ、勃起男性器《これ》ェ、抜かれちゃわないとォォォッ!!)
下腹部全体を、占領してるかのような勃起男性器が忌まわしい。
(何度でも犯《さ》れちゃうゥゥゥッ!!)
勃起男性器が抜かれない限り、次の凌辱が待ち受けていることが分かった。
「ウゥッ!!」
ジュッブと突き上げられている。
「フッ!!……ウゥッ!!……フゥッ!!」
ジュッブジュッブジュッブと、始められた五回目の凌辱に呻かされていた。
(コッ、こんな動かされちゃったらァァァッ!!)
強姦のため、苦痛が甘美なものになることがなく、自身の未使用であった女性器が悲鳴を上げているように感じる。
(アッ、あんなエッチな勃起男性器《もの》にィィィッ!!)
犯し続けているのが、背後の男でなく、盛んに出入りしている勃起男性器そのものに思えて来ていた。
(入られちゃってェッ、射精《だ》されちゃってるゥゥゥッ!!)
好色な生物に入り込まれているようだ。
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