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458章:絵梨邦の周辺・こんなエッチなことォォォ!!
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458章:絵梨邦の周辺・こんなエッチなことォォォ!!
男の性器の出入りは、18歳の処女であった絵梨邦にとって、途方もなく猥褻だった。
「ソッ、そんな動かさないでェェェッ!!」
猥褻であるだけでなく、貫かれている痛みが、盛んな勃起男性器の出入りによって増幅されてしまう。
(入っちゃってるだけでェッ、スッゴク痛いのにィィィッ!!)
その動きを激痛が拒否する一方で、動きの果てに行われる、男の性器の射精を怖れていた。
(スッゴクイッパイ射精《だ》されちゃうゥゥゥッ!!)
絵梨邦は、すでに一回目の凌辱の結果である精液を、大量に子宮に感じさせられている。
(妊娠させられちゃうゥゥゥッ!!)
好きでもない男の遺伝子を、胎内に宿させられることは、絶対に嫌だった。
「フッ!!ウッ!!」
また、子宮口に忌まわしい感覚がある。
(ヤァァァッ!!入っちゃってる勃起男性器《の》ォッ、グッグッグッってェェェッ!!)
射精された精液を、男の性器が動物的に送り込んで来ているのが分かった。
(またイッパイ入ってきちゃうゥゥゥッ!!)
ドックドックドックと子宮に入って来る、新たな精液が、すでに注ぎ込まれた精液と混じり合っていく。
(ニッ、二回目なのにィィィッ!!)
二回目の射精も夥しいものらしく、さらに男の性器が送り込んで来ていた。
(まだ入ってきちゃうゥゥゥッ!!)
健康な18歳の女性器が、精液に含まれる成分によって、より多くの精液を取り込もうと動いているのが、絵梨邦には分からない。
「ウゥッ!!」
大量に受け入れさせられ、嫌悪に呻いた。
(ヤァァァッ!!まだ痙攣しちゃってるゥゥゥッ!!)
男の快感は、射精後も続いているらしく、しばらく絵梨邦に痙攣を伝えている。
「クゥゥゥッ!!二回目もスッゲェェェッ、イッパイ…………チ〇ポから吸い取られちゃうゥゥゥッ!!」
卑猥な感想が漏らされ、男の指が、絵梨邦の眩ゆい程の白さで盛り上がった乳房で動かされていた。
(まだ抜かれない訳ェェェッ??)
男の性器が伝えて来る、トックトックとした脈動が嫌で堪らない。
(勃起男性器《これ》ェ、抜かれないとォ………ッ!!)
三回目の凌辱を予想し、当たらないことを願った。
「ッ!!嫌ァァァッ!!」
首筋を舐め回され身震いしてしまう。
「ウッ!!」
ジュッブと突き上げられた。
「フッ!!……ウゥッ!!……フゥッ!!」
ジュッブジュッブジュッブと始まった三回目の凌辱に呻く。
(モッ、もうゥッ……ッ!!)
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