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456章:絵梨邦の周辺・入れられちゃうのォォォ??
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456章:絵梨邦の周辺・入れられちゃうのォォォ??
(パッ、パンティもォォォッ!!)
絵梨邦はお尻を、男の潜むクローゼットに突き出すようにして脱いでいる。
…………………………
「ッ!!」
背後のクローゼットがいきなり開く音に、咄嗟に絵梨邦は振り向こうとした。
「ッ!!嫌ァァァッ!!」
全裸になってしまっている18歳の新鮮な躰が、背後から羽交い締めにされている。
(オッ、男の人ォォォッ!!)
裸のお尻に密着している、ズボンの前が異様に盛り上がっているので分かった。
(スッゴク勃起《お》っきくさせちゃってるゥゥゥッ!!)
その異様なズボンの前の盛り上がりで、男の性器が勃起仕切っていることに気付く。
(サッ、犯《さ》れちゃうゥゥゥッ!!)
お尻に感じさせられる勃起男性器の大きさに怯え、必死に暴れた。
「ッ!!」
頬の冷たい感触が、鋭利な刃物と気付き、凍り付いてしまう。
「ナッ、何しちゃってるのォォォッ??」
凍り付いている絵梨邦の背後の男が、もどかしげに動いていた。
(ズボン脱いじゃってるゥゥゥッ!!)
男が、何を美しい18歳の全裸の自身に行おうとしているかは、絵梨邦にも分かる。
「エッチなことォッ、しないでェェェッ!!」
乳房が掴まれ、上を向いて脈動する勃起男性器が、裸のお尻に当たって来ていた。
「嫌ァァァッ!!」
男は夢中になっており、刃物を放り出しているので、再び暴れる。
(勃起男性器《こんなの》入れられちゃうゥゥゥッ!!)
自身の未使用の女性器を、何とか逃そうとしていた。
「ッ!!ダッ、駄目ェェェッ!!」
腰を落とした背後の男の性器に、絵梨邦の入口が探られている。
「ッ!!」
気味悪い硬さに、入口が浅く食い込まれていた。
「ッ!!痛ッツゥッ!!」
娘肉がかき分けられ、気味悪い硬さに入られてしまっている。
(痛ァいィィィッ!!)
腿の内側に、何かが伝っているのが分かった。
(バッ、バージンの血ィィィッ??)
終わったと思った、初めての勃起男性器の侵入が続けられている。
(モッ、もうゥッ、子宮口《おく》当たっちゃってるのにィィィッ!!)
ズジュズジュと続けられていた。
(まだ入ってきちゃうゥゥゥッ!!)
その強烈な侵入に、爪先立ちにさせられている。
(モッ、もうゥッ………!!)
いつの間にか、壁に両手をつかされており、爪先は宙に浮いてしまいそうだった。
「ウッ!!アァァァッ!!」
宙に浮いた次の瞬間、一気に貫かれてしまっている。
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