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454章:絵梨邦の周辺・危ない訳ェ、一人暮らしィ?? (1/1)

454章:絵梨邦の周辺・危ない訳ェ、一人暮らしィ??

「いいじゃなァいィィィ、のんびり出来ちゃってェェェ??」

梨恵は座っている椅子の上で、ミニスカートのお尻を跳ねさせた。

(…………確かにィ、解放的ィィィ??)

唯一、梨恵の外見で絵梨邦程ではないブラウスの乳房が、プルプル揺れている。

「あァ、そうそうゥ、女の子の一人暮らしィ、気を付けなきゃァ、危ないんだってェェェ!!」

梨恵は話を戻した。

「危ないィィィ??オートロックでェ、アルソックでもォォォ??」

戸締まりがきちんとしてる上、警備設備のあるマンションを選んである。

「そうゥ、だってェ、今ァ、ほとんどのとこォ、オートロックでェ、アルソックゥ??でもォ、危ないィ、ってェェェ!!」

今一、梨恵の言いたいことが分からなかった。

(チッ、痴漢ゥゥゥ??)

電車内と違い、男の性器を押し付けられたり、精液をかけられたりするだけでは済まないと思う。

(部屋に入られちゃったらァ…………犯《さ》れちゃうゥゥゥ!!)

合わせた生脚の腿に、ギュッと力が入ってしまった。

「オートロックとかァ、警備とかあってもォ………入れちゃう空巣ゥ、いるんだってェェェ!!」

梨恵は金品の盗難を心配している。

「………空巣ゥゥゥ??」

自身の18歳の処女を心配していた絵梨邦は、少し安心してしまった。

「そうゥ、でもォ………空巣ゥ、だけだったらァ、まだいい方なんだってェ………」

梨恵が珍しく小声になっている。

「可愛い娘ォ、ってェ、分かっちゃうとォ………ソッ、そのォ………犯(さ)れちゃうことォ、あるらしいのォォォ!!」

自分も一人暮らしの梨恵は青ざめているように見えた。

「ヤァァァッ!!やめてェ、そんな話ィィィ!!」

帰宅するのが怖くなり、スベスベした腿の間が汗ばむ。

(アッ、勃起男性器《あんなの》ォォォ!!)

しばしば、見せつけられたグロテスクな、人体の一部とは思えないようなものが浮かんだ。

(絵梨邦に入れられちゃうんでしょうゥゥゥ??)

性交の知識はあっても、体験のない絵梨邦には信じらんない。

…………………………

(もうゥ、あんな話ィ、梨恵がしちゃうからァァァ!!)

マンションのエレベーターホールまで帰っているが、怖くなっていた。

(いつもよりだいぶ早いけどォ………)

まだ昼を過ぎたばかりである。

(空巣ゥ、な訳ないわよねェェェ??)

オートロックはちゃんとかかっているドアの鍵を開けた。

(フゥゥゥッ!!)
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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