ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

452章:絵梨邦の周辺・ちょっとついちゃってるゥ?? (1/1)

452章:絵梨邦の周辺・ちょっとついちゃってるゥ??

「アッ!!アッ!!ソッ、そのォ、かけられちゃってはいないんですけどォ…………スカートォ、ちょっとぐらいィ………男の人の液ィ………ついちゃってるかもォォォ!!」

少し迷ったが言ってしまう。

(動かぬ証拠ォォォ!!)

卑劣に性欲をぶつけて来る男を、ギュゥという目にあわせてやりたかった。

「そうですか、あの、今、採取することは出来ますか??」

パイプ椅子にムッチリお尻を落としているので、お尻と腿が強調されてしまっている、スカートの腰の辺りが見られている。

(今採取ゥゥゥッ??)

過敏になっているので、スカートをこの場で脱がされるのではないか、と一瞬、曲解した。

「…………分かりましたァ、トイレでェ、ティッシュに採ってくればァァァ??」

証拠品の保管用らしい、ビニールのパックを渡され、トイレに向かう。

…………………………

(痴漢被害届けェ、出すだけでェ、大変じゃなァいッ!!)

一般的な場所と違い、女子トイレは空いているというより、人がいなかった。

(射精《だ》されちゃってェ………かけられちゃってなくってもォォォ??)

少しぐらいの、おぞましい液のシミで汚されてしまうことを知っている。

(精液《あれ》ェ、モロかけられちゃったらァ、スッゴイことォ、なっちゃうゥゥゥ!!)

射精されてしまい、大量にかけられると衣服の繊維にまで染み込み、いくら拭おうが、衣服を処分するしかなかった。

(でもォ??証拠ォ、ってェ、なっちゃうとォォォ??)

スカートのお尻のファスナーを下ろし、スベスベした生脚の腿を伝わせている。

(精液《あれ》ェ、少しだとォ、すぐにパリパリになっちゃうからァァァ??)

そんな状態でシミを取ると、衣服に汚れは残らないが、

《動かぬ証拠》

に、なってくれるかは疑問に思いながら、スカートを膝の位置にしていた。

(ヤァァァッ!!やっぱちょっとついちゃってるゥゥゥ!!)

膝まで下ろしたスカートをぐるりと回し、お尻の部分を前にした絵梨邦は眉をしかめてしまう。

(勃起男性器《あれ》ってェ、押し付けられちゃうとォ、モロ射精《だ》されちゃわなくってもォ…………精液《これ》ェ、ジワジワ漏らされて汚されちゃうゥ!!)

ティッシュについて来る液は、生乾きであったが、スカートに汚れは残らなかった。

(《動かぬ証拠》ォ!!)

ビニールパックに、そのティッシュを収めた絵梨邦はスカートを腰に戻している。
830 /1225

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.