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450章:絵梨邦の周辺・そんなエッチなことまでェ?? (1/1)

450章:絵梨邦の周辺・そんなエッチなことまでェ??

「S女子大だったら………Y線かK線ですねェ??」

冷たい口調で合いの手を入れられた。

「………そうですゥ、スッゴク込み込みでェ………なんかァ、お尻に当たっちゃっててェェェ………!!」

上ずりそうになっている。

(??絵梨邦がァ、スカート短いィ、ってェ、言いたい訳ェェェ??)

カットソーの乳房の盛り上がりから離れた目が、座っている生脚の腿に来ていた。

(??スカートォ、お尻にピッタリしちゃってるゥ、ってェ、言いたい訳ェェェ??)

その目が、ほっそりした足首から膝、ウェストに反して、肉感豊かな腰の辺りに来ている。

「当たっていた??触られてたんですか??」

目と口調に、僅かに好色なものを感じるが、気のせいと思いたかった。

「チッ、違いますゥゥゥ!!ソッ、そのォ、手ェ、とかじゃァ、なくってェ…………太い棒みたいなのォ………!!」

言いづらく、しどろもどろになってしまう。

(なんでェ、被害者なのにィィィ!!)

躰が熱くなるのを自覚した。

「太い棒??傘の柄とかじゃ??」

その反応は、わざとかも、とも思ってしまう。

「確かにィ、傘の柄かもォ、ってェ、思っちゃってたんですゥ………デッ、でもォ、もっと太くってェェェ!!」

帰ってしまいたかった。

(ドッ、どう言っちゃえばいい訳ェェェ??)

乳房や腰の辺りに粘つく視線も、

《成る程ォ、この娘なら痴漢、遭っちゃうよォ!!》

と、いやらしく言われているようである。

「ソッ、そのォ、傘の柄じゃァなくってェ………男性器(おとこのひとの)だったんですゥゥゥ!!」

意を決して言った。

「オトコノヒトノォ??ああ、男性器ですね、だけど、傘の柄より太い??」

意地悪だと思う。

「…………スッゴク勃起《お》っきくさせちゃっててェェェ!!」

お尻に感じさせられていたのが蘇り、合わせた腿にギュッと力が入った。

「で、どうして、それが、男性器だと分かりましたか??」

あくまでも聞かれる。

「ソッ、それはァ!!よくゥ、友達とかからァ、男性器(おとこのひとの)ォ、押し付けられちゃうゥ、

《押し付け痴漢》

ゥ、ってェ………!!」

目の前の警官に腹が立った。

「ああ、お友達とかの体験談から………男性器に違いないと………」

まるで絵梨邦自身が疑われているようにさえ思う。

「段々ゥ、お尻の割れ目ェ、食い込んで来ちゃってェ…………トックトックゥ??ってェ、脈打っちゃってるしィィィ!!」
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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