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449章:絵梨邦の周辺・痴漢被害届けなんだけどォ?? (1/1)

449章:絵梨邦の周辺・痴漢被害届けなんだけどォ??

(婦警さんじゃァ………ない訳ェェェ??)

目の前の、好色さを努めて隠しているような、男の警官をチラリと見た絵梨邦は、清楚な美貌をしかめそうになっていた。

「それで、通学途中、痴漢に遭われて………その被害届けを出したい訳ですね………!!」

3月末に18歳になったばかりで、ようやくS女子大に慣れてきた絵梨邦の乳房が見られる。

「そうですゥ………!!」

受付から通された小さな部屋の、デスクを挟んで向かい合っていた。

(…………やっぱァ、目立っちゃうゥゥゥ??)

また見られたのが分かり、半袖のカットソーがピッタリしたものなので、見事な乳房の形がクッキリ出てしまっているのを意識する。

(脱いじゃった上着ィ、また着ちゃうのもォ………)

5月初旬とはいえ、朝夕以外は暑く、この警察署内も節電でエアコンがつけられてないので暑かった。

(着ちゃうゥゥゥ??)

三度、カットソーの胸部が突き破られそうになっている程の、上向きに反って尖って発達した乳房を見られている。

「アッ、あのォ、被害届けェ…………ですけどォォォ??」

男の警官の、乳房への視線は無視することにした。

(もうゥッ、お巡りさんなのにィィィ!!)

思うが、早く被害届けを届けたい。

「そうですね、どこで、どんなこと………されましたか??」

当然のことを聞かれていた。

(ドッ、どこでどんなァ、ってェェェ!!)

苦痛で、嫌悪が込み上げ、被害者なのに恥ずかしい。

「アッ、あのォ………電車ァ、なんですゥ………」

だが、泣き寝入りはしたくなかった。

「通学の時の込み合う電車ですねェ………で、どんなこと、されましたかァ………」

あくまでも事務処理で、性的な感心はないとは思う。

「ドッ、どんなことォッ!!」

口にするのが恥ずかしく、スカートの中で、お尻をモゾモゾさせてしまっていた。

(ソッ、そんな具体的にィィィ??)

単に、

《〇年〇月〇日、〇〇さんが〇〇線電車内で痴漢被害》

で、十分でないかと思ってしまう。

「アッ、あのォ………そんなことォ、言わなきゃァ??」

嫌悪より羞恥が強くなってしまい、顔が赤らむのが分かった。

「………はい、躰を触られたとか………??」

四度目、見られている乳房はプルプル揺れてしまっている。

「アッ、あのォ………触られちゃってはァ、ないんですがァァァ…………!!」

怒りが込み上げ、乳房が震えているのが分かった。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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