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445章:弥生の周辺・入っちゃってるゥゥゥッ!!
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445章:弥生の周辺・入っちゃってるゥゥゥッ!!
(アッ、勃起男性器《あんなの》ォォォッ!!)
誘拐されるときに、スカートのお尻に感じさせられていた、勃起男性器の大きさが浮かぶ。
(アッ、あんな大っきい勃起男性器《もの》ォッ、全部ゥッ??……入れちゃおとォォォッ??)
コーラ瓶程ものサイズを記憶していた。
「モッ、もうゥッ、入んないからァァァッ!!………ウゥッ!!ソッ、そんな無理にィッ!!」
右足首とウェストが柱に縛りつけられている上、立位なので、ずり上がって逃れることが出来ず、処女の出血を自覚する。
(痛ァいィィィッ!!)
侵入を増して来る男の、大型の性器に、未使用であった18歳の女性器が悲鳴を上げていた。
(マッ、まだ全部入っちゃってない訳ェェェッ??)
初めての男の性器の強烈な侵入は、終わってないらしい。
(まだ入ってきちゃうゥゥゥッ!!)
悲鳴を上げ、処女であった弥生は、自身の女性器が裂けるのではないかとさえ思った。
(モッ、もうゥ………ッ!!)
しかし、女性器は人体で最も収縮に富んだ器官である。
(入んなァァァいッ!!)
弥生の意思と無関係に、健康な18歳の女性器からは、男の性器を受け入れるための分泌液が溢れて来ていた。
「ウッ!!アフゥゥゥッ!!」
さらに力が込められ、残りの男の性器に、一気に侵入されてしまっている。
(ゼッ、全部入っちゃったのォォォッ??)
弥生の白く美しい腰に、男の腰が密着し、完全に貫かれていた。
「ウゥッ!!……フゥッ!!……ウッ!!……アッァァァッ!!」
激しく突き上げられ、男の荒い息に、顔を背けて堪えるが、呻き声を途切れ途切れに漏らしてしまっている。
「ッ!!」
強烈に突き上げられている子宮口に、たちまち弾けたような感覚が生じている。
(射精《だ》されちゃった訳ェェェッ??)
本能的に感じさせられる。
(入っちゃってる男性器《の》ォ、グッグッグッってェェェッ!!)
そのおぞましい動きが、射精された精液を、弥生の子宮に送り込んで来ていた。
(嫌ァァァ!!子宮《おく》にイッパイ入って来ちゃうゥゥゥッ!!)
ドックドックドックと子宮に精液を注ぎ込まれているのを、はっきり感じさせられている。
「ウゥッ!!……フゥッ!!」
子宮で見知らない男の精液が生臭く息吐くのを感じ、嫌悪の呻きを漏らした。
(サッ、犯《さ》れちゃったァ………ッ!!)
何者かの男性器に貫かれ、その精液までも受け入れさせられたことを自覚する。
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