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442章:弥生の周辺・ユッ、誘拐されちゃうゥゥゥ?? (1/1)

442章:弥生の周辺・ユッ、誘拐されちゃうゥゥゥ??

薄手のミニスカートのお尻に、密着している男の腰の気味悪い感触で分かる。

(嫌ァァァッ!!)

口を塞がれているので声にならなかった。

(ッ!!………ナッ、なんかの薬ィィィッ??)

口を塞ぐ男の手の揮発性の刺激臭を、暴れているうちに吸い込んでしまう。

(ダッ、駄目ェェェッ!!)

意識が薄らいできていた。

(シッ、しっかりしないとォォォッ!!)

意識を失えば、目的は分からないが誘拐されてしまう。

(サッ、犯《さ》れちゃうかもォォォッ??)

例え性的な目的でなくとも、美しい18歳の弥生の処女が、無事で返される可能性は低かった。

(ヤァァァッ!!)

もはや力が入らず、例のライトバンに向かって、男に引きずられているのが分かるが、どうにも出来ない。

(…………お金ェェェ??)

薄らいでいく意識の中で資産家の部類に入る、実家のことを思い、性的な目的でないことを願った。

…………………………

(…………どこォォォ??………ッ!!目隠しされちゃってるゥゥゥッ!!)

使われた薬物は、意識を失わせるにはあまり効かないらしく、立位で、柱のような物に、両手が躰ごとウェスト辺りで縛りつけられていることにも気付かされた。

(気ィ、ついちゃったけどォ………躰ァ、動かせなァァァいッ!!)

しかし、運動能力を麻痺させるには効くようだった。

(…………ブラウスゥ、スカートォ………)

目隠しされているが、脱がされてないことが分かり、少し安心してしまう。

(…………お金ェェェ??ねェ、多分ゥ………)

ため息が出てしまった。

(ッ!!誰か入ってきちゃうゥゥゥッ!!………ッ!!)

まだ声が出しにくく、力も入りにくい。

(ヤァァァッ!!)

男が近付いてきているらしく、乳房や腰の辺りに粘液質の視線を感じさせられていた。

(ッ!!ブラウスのボタンゥゥゥッ!!)

男が一つ一つ外しているのが分かる。

(ブラウスゥ、前開けられちゃってるゥゥゥッ!!)

ブラだけにされた乳房に、男の荒い息を感じさせられていた。

(ッ!!嫌ァァァッ!!)

乳房のブラのカップに覆われていない上部が、男の手に触られ出している。

「エッ、エッチなことォッ、しないでェェェッ!!」

薬物が切れたらしく、ようやく声を出せた。

「ムヘへ、おめめ覚めちゃったァ??」

いやらしい声がかけられる。

「ッ!!」

男の指がブラのカップの中に抉入ってきていた。

「やめてェェェッ!!」
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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