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439章:弥生の周辺・レッ、レイプサイトォォォ??
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439章:弥生の周辺・レッ、レイプサイトォォォ??
(弥生ィ、そんなサイトォ………検索しちゃってた訳ェェェ??)
真っ白な乳房の、深い谷間に汗を覚える。
(レッ、レイプゥ、ってェ………??)
昨日アクセスしてしまい読んでしまった、サイトの書き込みが浮かんだ。
(好みのタイプのォ、女の子にィ………勃起《お》っきくさせちゃってェェェ??)
乳房やお尻、娘らしいボディラインを見ているうち、たちまち勃起して我慢出来なくなる、との書き込みを記憶している。
(………でェ、計画ゥ、しちゃってェ??………女の子ォ、動けなくしちゃってェ??)
ピッタリ合わせた腿に、ギュッと力が入ってしまった。
(無理やり犯《し》ちゃうゥゥゥ??)
性の知識が氾濫する中でも、レイプという特殊な英語と、それに相当する日本語が弥生にとって浮かびづらい。
(ゴッ、強姦ゥゥゥ??)
最悪の直接的な性犯罪を意味する、忌まわしい日本語が、まだ性の体験のない18歳の弥生の脳裏に浮かんだ。
「ヤァァァッ!!レッ、レイプゥ、ってェ………強姦(あんなこと)ォォォ??」
ブラウスの下で、張り切った乳房を震わせてしまう。
「そうゥ………由美もォ、アクセスしちゃってェ………やァねェェェ??」
由美も小声になって青ざめていた。
「由美もォ………レースゥ、下着ィ、でェ、検索しちゃってェェェ??」
中学・高校とS女学院で一緒だった由美も美しい娘で、弥生とはなにかと共通している。
「そうゥ………ひょっとしてェ、弥生もォ??………PJとかにィ………Eカップまでしかないからァ??」
由美は若い娘の間で人気のある、下着の通販メーカー名をあげた。
「そうゥ!!だってェ、そのォ、サイズゥゥゥ!!」
由美も弥生程ではないが、美巨乳の持ち主で、弥生の見たところ、少なくともEカップでは窮屈そうである。
「でしょうゥゥゥ!!………由美でも探すの大変なんだからァ、可愛いブラァ!!………弥生だったらァ………もっと大変よねェェェ??」
ブラウスの胸を大きく持ち上げている乳房を、透かし見るようにされていた。
「ヤァァァッ!!そんなガン見しちゃうゥゥゥ??由美だってェ、大っきいくせにィィィ!!」
どこか安心してしまう。
(ホントォ、Eより大っきいサイズゥ、可愛いブラなァいィィィ!!)
Fカップ以上のサイズは、デザインより強度が重視されてしまう、そのことに改めて腹を立てた。
「ハァ………でェ、弥生も由美もあんなサイトォ、見ちゃった訳ェェェ??」
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