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436章:優花の周辺・まだ犯(や)りたいィ、ってェ??
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436章:優花の周辺・まだ犯(や)りたいィ、ってェ??
「もういいでしょうゥ、犯(し)ないでェ、って…………ムヘへ、こんな気持ちいいこと………二回ぐらいじゃ、やめられる訳ないだろォォォッ!!」
優花から抜かれる気配もないまま、19歳の素晴らしい乳房が、男の手と口で貪られている。
「優花はァ、ちっとも気持ちいいことなァいィィィッ!!………コッ、こんなエッチなことォォォッ!!」
声が震えてしまっていた。
(痛くて堪んなァァァいッ!!)
初めての性交を、強姦で体験している優花には、苦痛が甘美なものに変わりようがない。
「へへへ、顔背けて、眉しかめちゃってェ………まだ痛いィ??オジサンが気持ちよォくなるまで………犯(し)てあげるからねェェェッ!!」
欲情仕切った卑猥な声がかけられた。
「キッ、気持ちよくなんてェッ………ウッ!!痛ッ!!」
突き上げられ出している。
(痛ァいィィィッ!!)
二回犯された後も、男の性器の激しい出入りには慣れることが出来なかった。
(コッ、こんな動かされちゃったらァァァッ!!)
大型の男の性器にかき回され、自身の女性器が破壊されるのではないかと恐れる。
(また精液《あんなの》イッパイ射精《だ》されちゃったらァァァッ!!)
無遠慮に子宮に注ぎ込まれる、おぞましい男の液による、望まない妊娠も怖かった。
(ッ!!ウッ!!痛ァいィィィッ!!)
そんな二つの恐怖よりも、処女であった優花は、やはり激痛に圧倒されてしまう。
「ウッ!!」
三回目になる忌まわしいことが、行われた感覚が子宮口にあった。
(嫌ァァァッ!!)
男の痙攣が伝わり、優花の胎内で、男の性器がグッグッグッと新たな精液を送り込むべく、気味悪く動いている。
(アッァァァッ!!またイッパイ入ってきちゃうゥゥゥッ!!)
ドックドックドックと注ぎ込まれて来る感覚が生臭過ぎた。
「ウッ………!!」
呻きを漏らしてしまう。
(コッ、こんな男《ひと》の液ィ、優花の子宮《おく》にィィィッ!!)
次々に注ぎ込まれた液が、19歳の自身の子宮を満たし、混ざり合って行くのを感じさせられていた。
(………まだスッゴク脈打っちゃってェェェッ!!)
三回目の射精の後も男の性器は、優花が貫かれたときのままの硬さと体積を保っている。
(ヤァァァッ!!ヨダレ出しちゃってるゥゥゥッ!!)
途方もない快感に痙攣を伝えていた男の口から溢れており、乳房や首筋がベトベトしていた。
(また犯《さ》れちゃいそうォゥゥッ!!)
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