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435章:優花の周辺・優花に精液(あんなの)ォ……!!
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435章:優花の周辺・優花に精液(あんなの)ォ……!!
(犯《さ》れちゃってェ……射精《だ》されちゃった訳ェェェッ??)
一回目の射精を終えた男の頭が、優花の首の下に埋められ、口からヨダレが溢れているらしく、乳房が生温かく汚されている。
(ヤァァァッ!!まだ痙攣しちゃってるゥゥゥッ!!)
射精後も続く男の性的満足の痙攣が気味悪かった。
(なんでェ…………まだ抜かれちゃわない訳ェェェ??)
処女を犯し、おぞましい液を注ぎ込んだ張本人である男性器が、優花に太太と脈動を伝えている。
「ムヘへ、こんないいオッパイしてて………バージンだったのォ、堪んねェェェッ!!」
優花に深々と納めたままの男の手に、右の乳房が掴まれ、その指がいやらしく動かされていた。
「ッ!!ヤァァァッ!!」
左の乳房が男の口に吸い付かれ、舐めしゃぶられ出している。
(ヘッ、ヘンタイィィィッ!!)
手で触られることよりもおぞましかった。
「ッ!!マッ、またよくなっ………!!」
生臭い声がかけられる。
「ッ!!痛ッ!!」
いきなり突き上げられ出していた。
(また犯《さ》れちゃってるゥゥゥッ!!)
麻痺していたような激痛に再び襲われ、顔を背けて堪える。
(男性器《こんなの》ォ、入っちゃってるだけでスッゴク痛いのにィィィッ!!)
堪えながらも呻いてしまっていた。
(また射精《だ》されちゃうゥゥゥッ??)
動きの挙げ句に行われることの、おぞましい見当がついてしまう。
「ッ!!」
男の性器の動きが止まり、子宮口に感覚があった。
(射精《だ》されちゃってるゥゥゥッ!!)
男の気味悪い痙攣が伝わり、男性器が射精した精液を、グッグッグッと送って来ているのが分かる。
(またイッパイ入ってきちゃうゥゥゥッ!!)
すでに注ぎ込まれ、子宮で息吐く液と、ドックドックドックと入り込んで来る新たな液が、生臭く混じり合って行くのを感じさせられていた。
「ウッ!!……フゥゥゥッ!!」
おぞましい液を二回、受け入れてしまった嫌悪に呻く。
(イッパイ射精《だ》されちゃったのにィィィッ??)
二回目の夥しい射精の後も、男の性器が抜かれることはなく、優花に気味悪い脈動を伝え続けていた。
(………まだ犯《さ》れちゃう訳ェェェッ??)
男の性器が未だ勃起仕切っており、優花から抜かれない訳に気付いてしまう。
「モッ、もうゥッ、いいでしょうゥゥゥッ??もう犯(し)ないでェェェッ!!」
思わず叫んだが、哀願するような声になった。
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