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431章:優花の周辺・エッチなんだからァ、N社ァ!!
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431章:優花の周辺・エッチなんだからァ、N社ァ!!
(第一回もそうだったけどォォォ!!)
娘らしく脚力でなく、腰を使って歩く優花は、タイトなリクルートスーツのスカートのお尻に、粘液質のものを感じさせられていた。
(ヤァァァッ!!エッチなのねェェェ!!)
確かに優位に立てているように思うが、あからさまにお尻の動きを、好色な目で熱心に追われていることが分かる。
「…………先にお入りになって、机の前の椅子に座って下さい………!!」
突き当たり左の部屋のドアが開いており、優花は入室したが、椅子には掛けずに待った。
「………どうぞお掛けになって………おいてあるお茶もどうぞ……!!」
田中と書かれた名刺を受け取った優花は、再び頭を下げて、椅子にムッチリとお尻を落とす。
「………ご存知と思いますが当社は………」
第一回目の面接と同じようなことを聞かされ出した。
(………内定のためよォ………!!)
思うが退屈で緊張する上、座ることによって強調されている、肉感豊かな腿とお尻から、細く縊れたウェストのボディラインを見られている。
(………第二回面接ゥゥゥ??)
面接官は説明が上の空のようで、好色な視線が、リクルートスーツの胸を大きく持ち上げている乳房に来ていた。
「………と言う訳で、当社は女性の下着にも事業を展開することになりまして………!!」
面接官の田中の目が好色さを増し、優花は乳房の谷間が汗ばんで来ている。
(下着ィィィ??ブラとかァァァ??………それでエッチに見られちゃってる訳ェェェ??)
喉が渇き、出されている茶を飲んでしまった。
「〇〇優花さん………スタイルいい応募者にお願いしているんですが、当社の下着のモニター、お願い出来ませんか?」
好色さを圧し殺しているように感じる。
「………はあ、まあ………構いませんけどォォォ??」
警戒したが、同時に優花の頭には、
《内定》
がチラついた。
「ナッ、なんですかァ………!!」
田中が立ち上がり、近づいて来ている。
「モニター、お願いしますから………そのォ、サイズは??」
リクルートスーツにピッタリ包まれた19歳の躰が舐め見られた。
「………上からァ、95、55、95ぐらいですゥ……」
下着のモニターをする以上、サイズを聞かれるのは仕方ないとは思う。
「スッゴクいいスタイルですねェェェ!!」
田中が近々と座る優花の斜め前に来ていた。
「バッ、バスト95ってことは………何カップになります?」
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