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425章:優花の周辺・怖いけどォ、エッチな目ェ…… (1/1)

425章:優花の周辺・怖いけどォ、エッチな目ェ……

(なんかァ………優位に立てちゃってるようなァ??)

娘として一人前の躰になってしまった12歳の頃から、男の性欲を感じさせられると、優花自身が上の立場のような気がしてしまう。

(………でもォ、やっぱ怖いしィィィ!!)

強姦や輪姦などの直接的な性被害を受けたことはなかった。

(………勃起《お》っきくさせちゃってる男性器《の》ォ、見せられちゃったりィ………!!)

が、間接的な性被害は数えることが出来ない程である。

(なんかヤでェ………中学から女子校にしちゃったのよねェ………)

優位であるように錯覚出来、直接的な被害に遭わなくとも、周囲の男共の性欲の的になり出したことに、警戒するようになっていた。

(女の子ばっかのガッコォ………)

明日は休みであることもあり、無関係なK女子大付属中高時代が浮かぶ。

…………………………

「エェェェッ!!露出狂ゥゥゥ!!」

小高い丘の、同じ敷地にあるK女子大付属中高部は結構、容姿のよい娘達が集まっていた。

「………そうなのォ!!あの近道でェェェ!!」

高等部1年のとき、よく話した香と向かい合っていた優花は小声になる。

「……だってェ、そんなことォ………避けるためのォ………女の子のガッコでしょうゥ??」

香は、警備係が怠慢だと言わんばかりに、清楚な美貌をしかめていた。

「そうよねェェェ!!………なんかァ、痴漢とかァ、怖いからァ、女子校選んじゃってェ………このガッコ、きちゃってるコォ、多いってェ………思うんだけどォォォ??」

優花は思わず自身のことを言ってしまう。

「でェ………ソッ、そのォ………見せられちゃった訳ェェェ??………オッ、男性器(おとこのひとの)ォォォ??」

優花からし出し話だが、改めて香から聞かれるとギクンッとなった。

「ソッ………そうゥ!!」

高等部に上がって以来、何かと帰りが遅くなることが多く、つい、近道を選んだときに遭ってしまっている。

「やっぱ近道なんかァ……!!でェ、やっぱァ………ソッ、そのォ………勃起(お)っきくさせちゃってる訳ェェェ??」

しどろもどろになっている香から、露出狂の話は他の娘からも聞いている、と言われた。

「ソッ、そうゥ………スッゴク勃起(お)っきくさせちゃってたのォォォ!!」

グロテスクな勃起男性器を思い出して羞恥と嫌悪入り混じり、ギュッと腿を閉じてしまう。

「ヤァァァッ!!やっぱ勃起(お)っきくさせちゃってたのォォォ!!」
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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