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424章:優花の周辺・エッチな目ェ、ヤダけどォ…… (1/1)

424章:優花の周辺・エッチな目ェ、ヤダけどォ……

(K女のコも居ると思うけどォ??)

同じK女子短大の娘も、このSの説明会を兼ねた面接に来ているはずであるが、優花の知ってる顔は見当たらなかった。

(次ィ………ヤァァァッ、女の人ォ??男の人ォ??)

知ってる顔も見当たらず、会場の雰囲気からも、面接官の性別を聞けない内に、優花の順番が迫って来ている。

…………………………

「失礼いたしまァす………!!」

二人いた面接官がいずれも男と分かり、優花は輝くような笑みで丁重に挨拶した。

「………今日は、元気いいですねェェェ………」

挨拶を返す面接官二人に、深々と頭を下げる優花の、リクルートスーツの襟元が覗き込まれていることに気付いた。

(見えちゃった訳ェェェ??)

その男共が、好色ににやけそうになっているので、真っ白な乳房の谷間が覗かれてしまったことが分かる。

(やっぱ面接官ゥ、男の人だとォ………)

質問されながらも、19歳の優花の、躰の発達がクッキリ出てしまっている、リクルートスーツの腿から腰、ウェスト、乳房の盛り上がりが舐め見られていた。

(ホント、学部とかァ………無関係なのよねェェェ??)

好色な視線を疎く思う一方で、女性面接官のような、突っ込んだ意地悪な質問は珍しいのが楽だ。

「………今日はご苦労様でした………」

ムッチリとタイトスカートのお尻を下ろしていた椅子から、ゆっくり優花は立ち上がった。

「今日は貴重なお時間、有り難うございましたァ………!!」

丁寧にお辞儀する間も、襟元から乳房の谷間に、好色な視線に入り込まれて来ているのが分かる。

(手で庇っちゃいたァァァいッ!!)

思わず胸元に両手が行きそうになるのを抑え、踵を返して退出した。

(………お尻ィィィ??)

リクルートスーツのスカートのお尻に、粘つくような視線が嫌だが、優花自身の社会的評価とは関係なく、何か優越感を感じてしまう。

(慌てて顔ォ、引き締めちゃってェ………嫌ァねェェェ!!)

部屋の出入口のドアで、改めて面接官の方に向き直って頭を下げ、微笑んで見せていた。

…………………………

(事前に男の人か分かっちゃえばァ…………)

男の面接官であると、好色に舐め見られるのが嫌な反面、イニシアチブを取れることに、優花は気付いている。

(ヤダけどォ………エッチな目ェ、ってェ………)

家路につきながら、好色に見られると同時に、親切にされ出した12歳の頃を思った。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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