夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
424章:優花の周辺・エッチな目ェ、ヤダけどォ……
(1/1)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
424章:優花の周辺・エッチな目ェ、ヤダけどォ……
(K女のコも居ると思うけどォ??)
同じK女子短大の娘も、このSの説明会を兼ねた面接に来ているはずであるが、優花の知ってる顔は見当たらなかった。
(次ィ………ヤァァァッ、女の人ォ??男の人ォ??)
知ってる顔も見当たらず、会場の雰囲気からも、面接官の性別を聞けない内に、優花の順番が迫って来ている。
…………………………
「失礼いたしまァす………!!」
二人いた面接官がいずれも男と分かり、優花は輝くような笑みで丁重に挨拶した。
「………今日は、元気いいですねェェェ………」
挨拶を返す面接官二人に、深々と頭を下げる優花の、リクルートスーツの襟元が覗き込まれていることに気付いた。
(見えちゃった訳ェェェ??)
その男共が、好色ににやけそうになっているので、真っ白な乳房の谷間が覗かれてしまったことが分かる。
(やっぱ面接官ゥ、男の人だとォ………)
質問されながらも、19歳の優花の、躰の発達がクッキリ出てしまっている、リクルートスーツの腿から腰、ウェスト、乳房の盛り上がりが舐め見られていた。
(ホント、学部とかァ………無関係なのよねェェェ??)
好色な視線を疎く思う一方で、女性面接官のような、突っ込んだ意地悪な質問は珍しいのが楽だ。
「………今日はご苦労様でした………」
ムッチリとタイトスカートのお尻を下ろしていた椅子から、ゆっくり優花は立ち上がった。
「今日は貴重なお時間、有り難うございましたァ………!!」
丁寧にお辞儀する間も、襟元から乳房の谷間に、好色な視線に入り込まれて来ているのが分かる。
(手で庇っちゃいたァァァいッ!!)
思わず胸元に両手が行きそうになるのを抑え、踵を返して退出した。
(………お尻ィィィ??)
リクルートスーツのスカートのお尻に、粘つくような視線が嫌だが、優花自身の社会的評価とは関係なく、何か優越感を感じてしまう。
(慌てて顔ォ、引き締めちゃってェ………嫌ァねェェェ!!)
部屋の出入口のドアで、改めて面接官の方に向き直って頭を下げ、微笑んで見せていた。
…………………………
(事前に男の人か分かっちゃえばァ…………)
男の面接官であると、好色に舐め見られるのが嫌な反面、イニシアチブを取れることに、優花は気付いている。
(ヤダけどォ………エッチな目ェ、ってェ………)
家路につきながら、好色に見られると同時に、親切にされ出した12歳の頃を思った。
<前へ
802 /1225
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.