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421章:杏の周辺・セェエキィ、入っちゃったのォ??
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421章:杏の周辺・セェエキィ、入っちゃったのォ??
ドックドックドックと、16歳の子宮に大量に入って来たものの正体は、処女であった杏にも見当がつく。
(犯《さ》れちゃってェッ………胎内《なか》で射精《だ》されちゃった訳ェェェッ??)
伯父の精液が子宮で生臭く息吐く感覚があったが、おぞましい事実を認めたくなかった。
「ムヘへ、やっぱバージンだったんだねェェェッ!!スッゴクよくって………すぐイッパイ射精《だ》しちゃったよォォォッ!!」
杏に根元まで納められたまま、乳房を掴む男の指が、味わうように動かされている。
「アッ、精液(あんなの)ォッ、杏の胎内(なか)にィィィッ??」
おぞましい事実を認めざる得なかった。
「ムホォォォッ!!あんなのォ、って、やっぱ精液、って、知ってるんだァァァッ!!…………痴漢にかけられたり……ヘヘヘ、しちゃったァ??」
昨日、制服や腿を汚された気味悪い液の感触や異臭が浮かぶ。
(酷ォォォいッ!!)
妊娠させられてしまうかもしれない液を、理不尽に注ぎ込まれたことを意識した。
「ッ!!……フッ!!……ウゥゥゥッ!!」
再び動かされ出しており、苦痛に呻いてしまう。
(また射精《だ》されちゃうゥゥゥッ!!)
激痛を堪えながらも、二回目の射精を予想し、嫌悪していた。
(入っちゃってるだけでェッ、スッゴク痛いのにィィィッ!!)
動かされることにより、未使用であった杏の性器の激痛が、倍にもなるように感じさせられている。
「ウッ!!」
子宮口の感覚が何を意味するかが分かった。
(射精《だ》されちゃってるゥゥゥッ!!)
二回目の射精直後も、男の性器が気味悪くグッグッグッと動いている。
(嫌ァァァッ!!またイッパイ入って来ちゃうゥゥゥッ!!)
子宮で、先程注ぎ込まれた精液と重なり、ドックドックドックと注ぎ込まれ、混じり合って行くのが分かった。
「ウッ……フゥゥゥッ!!」
好きでもない男の精液を受け入れさせられ、子宮に感じさせられるおぞましさに呻きを漏らしてしまう。
「クゥゥゥッ!!腰が自然に動いちゃって………イッパイ射精(で)ちゃうよォォォッ!!」
二回目の射精の後も男の性器が抜かれる気配がなかった。
(コッ、こんなイッパイ射精《だ》しちゃってるのにィィィッ!!)
男の性器は、杏が貫かれたときの体積と硬さのまま、杏に気味悪い脈動を伝えている。
(まだ入っちゃってるゥ………また犯《さ》れちゃってェ………射精《だ》されちゃう訳ェェェッ??)
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