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419章:杏の周辺・勃起(お)っきくさせちゃってェ!!
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419章:杏の周辺・勃起(お)っきくさせちゃってェ!!
「ドッ、どんなことされちゃったのォ、ってェェェ!!」
握ってしまった、勃起仕切った男の性器の感触が右手に甦る。
「やっぱ目立っちゃうから………オッパイモミモミされちゃったとか………!!」
興奮が伝わり、躰が固くなった。
「ッ!!なんてことォォォ!!」
男の手に触れられたことのない、16歳の乳房を汚された気になってしまう。
「…………痴漢、って卑劣だから、気をつけないといけないよォ!!」
立ち上がり、伯父が近づいて来ていた。
(ッ!!スッゴク勃起《お》っきくさせちゃってるゥゥゥッ!!)
コーラの瓶を立てた程にもなっているズボンの前を、杏に隠そうともしていない。
「アッ、杏ちゃん、痴漢って、後ろから触って来るから!!撃退方法、教えてあげる…………さあ、立って!!」
身を固く、竦んでいる杏の両脇を、男の手で持ち上げられた。
「嫌ァァァッ!!ちょっとォ、何するんですゥゥゥッ!!」
立たされ、背後から伯父に密着されている。
「ダッ、だから、痴漢撃退法……!!」
左側から回って来た男の腕に、ウェストが抱きすくめられていた。
「ムヘへ、こう、触られちゃうから………!!」
右側から回って来た男の手に、Tシャツの乳房が掴まれる。
「やめてェェェッ!!」
乳房やウェストの男の手を掴んだが、ホットパンツのお尻に感じさせられる勃起男性器の大きさに恐怖した。
「お家の中、ブラ、しないんだァァァッ!!大っきくって………スッゴク張っちゃってるんだねェェェッ!!」
乳房を掴む男の手の、指がいやらしく動かされている。
「コッ、こりゃ、見ちゃわないと………杏ちゃんのオッパイィィィ!!」
「ッ!!アァァァッ!!」
襟元からTシャツが引き裂かれた。
「ムホォォォッ!!大っきいのに、上向きにプリンッ、ってェッ!!………ヘヘヘ、可愛い乳頭、ピンクゥゥゥッ!!」
必死に乳房を庇おうとする杏の両手が掴まれ、覗き込まれる男の目に乳房が露にされている。
「ちょっとォッ!!何にィィィッ!!」
背後で伯父が荒い息を吐きながら、下半身、裸になっていることが分かった。
(サッ、犯《さ》れちゃうゥゥゥッ!!)
勃起仕切った男の性器が、杏のホットパンツのお尻に当たって来ており、必死に暴れる。
「ヘヘヘ、お尻や腿も………!!」
「嫌ァァァッ!!」
ホットパンツに男の手がかけられ、パンティごと膝まで下ろされてしまっていた。
「ムヘへ、初めてェ??杏ちゃァん??」
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