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414章:杏の周辺・射精(だ)されちゃう程いい訳ェ?? (1/1)

414章:杏の周辺・射精(だ)されちゃう程いい訳ェ??

本能的に犯したくなった男に、その代償として勃起させた男性器を押し付けられ、制服や腿に射精されたことは分からない。

「まさしくゥ、
(迷惑行為)
よねェェェ!!」

最後に麻衣が吐き捨てた。

…………………………

(麻衣ィ、お互いに気をつけなくっちゃァ!!ってェ………??)

痴漢話の後、授業や昼食、生徒会などがあり、その間忘れていた、

《痴漢対策》

を家路につきながら再び思う。

(スカート長くゥ??………嫌だしィィィ??)

杏にとって制服のスカートを、お尻が隠れる程度の超ミニにするのは、一種のポリシーであり、曲げたくはなかった。

(気をつけなくっちゃァ!!………ってェ??)

スカート丈を除くと、何に気をつけていればいいか、見当もつかない。

(もうゥッ!!なんでェ………こんなことォ、考えちゃわないといけない訳ェェェ!!)

悪いのはまだ16歳になったばかりの杏を、性欲の対象にする馬鹿男共なのであった。

(…………杏ゥ、やっぱオッパイィ、大っきいから目立っちゃうゥゥゥ??)

男共の方が悪いと結論付けても、やはり性欲の対象にされてしまうのが怖く、道行く男共の視線を意識する。

(そう言っちゃうとォ………結構ゥ、チラチラエッチに見られちゃってるゥゥゥ??)

しばしばスカウトされる清楚な美貌と、見事に発達した乳房やお尻、生脚の腿に向けられる視線は、好色なものが多いことに気付いた。

(ヤァァァッ!!パンチラガードォ、ちゃんとしちゃってるのにィィィ!!)

駅に着いてから、特に階段やエスカレーターで、膝の裏側から腿、お尻を舐め上げて来る視線には、熾烈な程の性欲を感じさせられてしまう。

(…………何時もォ、こんなエッチな視線の中ァ………通学しちゃってた訳ェェェ??)

初めて如何に無防備であったかが分かり、電車を待ちながら慄然となった。

(K線ゥ、Sが始発でェ………座っちゃえるから帰りは………)

痴漢に遭うこともないと、超ミニの制服のスカートの裾を、左右の腿の間に挟み、ピッタリ腿を閉じて座る。

(………K女のコォ、K線ゥ、いるにはいるんだけどォ………)

制服で分かるが、同じK線で帰る娘達の中で、知ってる顔がいないのが心細かった。

…………………………

(ここォ、駅前からちょっと離れちゃうと人通り少ないけどォ………)

杏の地元であるUに着いてしまえば、古くからの住宅街で顔見知りも多く安心してしまう。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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