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413章:杏の周辺・お尻なんかで気持ちいい訳ェ?? (1/1)

413章:杏の周辺・お尻なんかで気持ちいい訳ェ??

「もしかしてェ………麻衣もォ、遭っちゃったことがァ??痴漢ゥゥゥ??」

中等部時代、自転車のサドルを汚している液を、何者かの精液であることを教えてくれたのは麻衣である。

「………そうゥ、イッパイィ、かけられちゃったことォ、ないけどォ、男の人の液ィ………トックトックってェ、脈打っちゃってる勃起男性器(の)ォ、押し付けられちゃうゥゥゥ!!」

麻衣は杏に劣らない程の美少女で、杏同様、スレンダーでありながら乳房やお尻の発育がよかった。

「込み込みの電車だとォ、勃起男性器(あれ)ってェ………傘の柄ェ??カバンの一部ゥ??ってェ、思っちゃうじゃなァいィィィ??」

はじめは、当たっているのが男の性器と分からないことを口にする。

「そうなのォ、麻衣もォ、まさかァ、勃起男性器(あんなの)ォ、電車でェェェ??………ってェ!!」

チェックの制服のミニスカートに、糊の固まったようなものが付着しているので、お尻に当たっていたものが男の性器と気付いたらしかった。

「糊の固まっちゃったようなものォ………??」

それなら昨日、精液で腿や制服を汚される以前にも時々スカートに付着しており、杏はあまり気に止めていない。

「エェェェッ!!アッ、あれェ、ってェ………イッパイ射精(だ)しちゃう前ェ、勃起男性器(おとこのひとの)からァ………デッ、出ちゃってる液なのよォォォ!!」

麻衣の目が丸くなっていた。

「ッ!!…………ジャッ、じゃァ……昨日だけじゃァ、なくってェェェ??」

杏には信じられない。

「………ジャッ、じゃァ、ほとんど毎日ィ、勃起男性器(あんなの)ォ……お尻にィィィ??」

夏の制服のブラウスの胸のボタンが千切れそうな、上向きに反って発達した乳房の、谷間がしっとり汗ばんできていた。

「デッ、でもォ、どうしてェ…………お尻なんかにィ……??」

男性器を勃起させ、押し付けられた挙げ句、射精までされる程、性的に興奮されてしまうのが分からない。

「分かんないけどォ………男の人ォ、ってェ、可愛い女の子のォ………お尻やオッパイィ………見ちゃうだけでェ………勃起(お)っきくさせちゃってェ………!!」

麻衣は顔を赤らめ、言葉を飲み込んだが、杏には飲み込んだ言葉が分かった。

(ダッ、射精《だ》したくなっちゃうゥゥゥ??)

性の体験のない杏にも知識はあり、ならば、自己処理すればいい、と思う。

(なんでェ、杏のお尻で射精《だ》されちゃう訳ェェェ??)
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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