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412章:杏の周辺・射精(こんなこと)されちゃうゥ??
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412章:杏の周辺・射精(こんなこと)されちゃうゥ??
逃れるとき、結果として、男の性器の先端を制服のスカートで拭ってやってしまっていた。
(でェ、イッパイついちゃった訳ェ、スカートォ??)
ティッシュで白く小さな手を拭い、恐る恐る、スカートを拭う。
(電車でェ、精液《こんなもの》ォ、射精《だ》しちゃうゥゥゥ??)
ティッシュ越しにも精液の感触が生温かく、気持ち悪かった。
(汚物入れェ、イッパイィ………流しちゃえるゥゥゥ??)
腿や制服を汚された後始末に使ったティッシュで、汚物入れは一杯になってしまっている。
(少しずつだったらァ………トイレェ、流しちゃえるわよねェェェ??)
射精されて間のない精液を吸ったティッシュは異臭を放ち、速く始末したかった。
…………………………
「杏ゥ、どうしちゃった訳ェェェ??昨日ゥ??」
トイレの個室で、男の液の後始末をした後、まだそれがスカートに染み込んでいることを思い、帰宅している。
「どうしてェ、ってェ………」
話すのも被害者であるにも拘らず恥ずかしく、躊躇われた。
「………もしかしてェ、痴漢ゥゥゥ??」
中等部から一緒の麻衣は、心配そうに声を低める。
「分かっちゃうゥ??そうゥ、昨日ゥ、朝の電車でェ………」
親友の麻衣には話してしまおうと思い、昨日、欠席する羽目になった顛末を吐き出した。
「ウッワァ、最悪ねェェェッ!!」
麻衣は自分が被害に遭ったように眉をしかめ、生脚の腿をピッタリ固く閉じてしまっている。
「でしょうゥ??ティッシュで拭いちゃった後もォ………なんかまだ液ィ、ついちゃってる感じでェェェ!!」
帰宅して一番にシャワーを浴び、精液で汚された腿を入念に洗っており、晴れなかった気分が、麻衣に話して軽くなっていた。
「そんなエッチなことォ………電車でしちゃうゥゥゥ??」
麻衣は怒り出している。
「きっとォ、エッチなことォ、電車でするつもりでェ………女の子ォ、品定めェ………物色してたのよォ、そのオジサンゥゥゥ!!」
麻衣は確信犯だと思っているようだった。
「そう言う痴漢ゥ、今多いらしくってェ………
《押し付け痴漢》
ってェ、言うらしいのォォォ!!」
麻衣は続ける。
「お尻とかァ、触っちゃうと女の子に分かっちゃうでしょうゥ??………それでェ、オッ、勃起(お)っきくさせちゃってる男性器(の)ォ………女の子のお尻に押し付けちゃうんだってェ………!!」
麻衣の美貌が嫌悪と羞恥で一杯になった。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy
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