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406章:美穂の周辺・マッサージィ、男の人ォォォ??
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406章:美穂の周辺・マッサージィ、男の人ォォォ??
邦生は好色な悪癖が止められず、マッサージ前に裸になる娘達を覗き、盗撮していた。
(堪んねェェェ!!我慢出来なくなったら………犯《や》れるように個室、してあるしィ!!)
前のレンタルシャワールームは、個室を防音にしてなかったので、盗撮や覗き、下着でオナニーが関の山で、強姦には及べなかったのである。
(ッ!!美穂ちゃん??あんなバストのいい娘、間違いねェェェッ!!)
一番犯したくてウズウズしていた娘が、店内に入ってくるのをモニターで見た邦生のズボンの前が、たちまちテントを張ったようになった。
…………………………
「これ、サービスですから、どうぞ………」
マッサージ前の半身浴で19歳の躰の火照った美穂に、冷たい紅茶が出される。
(………中々いいけどォ、サービスゥ………)
添えられた砂糖を入れなかったせいか、紅茶のタンニンが強く感じられた。
(このベッドにィ、タオルゥ、被っちゃってェ、うつ伏せェェェ??)
肩から背中、腰をマッサージするとの説明である。
(うつ伏せに寝ちゃうだけでもいい気持ちィ………)
ウトウトしかけた。
「ああ、もう準備していらっしゃるんですね………そのままで……」
柔らかなタオルがうつ伏せの美穂の頭にかけられる。
(男の人の声ェェェ??)
心地よい中で不信が沸き上がったが、女性の低い声のようでもあった。
(聞いちゃうのォ、失礼ィ??)
タオルがお尻近くまで捲られ、マッサージされている。
(この手ェ、男の人のォォォ??)
肩から背中をマッサージしていたのが、乳房の近くまで来ていた。
(触られちゃってるゥ、オッパイィ??)
しばしば当たって来ている。
(………腰ィィィ??)
手がお尻の上部に移っていた。
(息荒くゥ??………息苦しいィ??)
お尻の上部の手に、ゆっくりとタオルを捲られている。
「ッ!!ちょっとォォォ!!」
裸のお尻を剥き出しにされ、跳ね起きた。
「嫌ァァァッ!!」
マッサージしていた手の持ち主は男で、覆面以外全裸である。
(スッゴク勃起《お》っきくさせちゃってるゥゥゥッ!!)
男の性器は、勃起仕切って腹にくっつきそうになっており、コーラ瓶程ものサイズを見せて脈動している。
「ッ!!なにするのォォォッ!!」
逃げようとする美穂は、背後から羽交い締めにされてしまっていた。
(お尻に当たっちゃってる大っきい男性器《の》ォッ、入れられちゃうゥッ??)
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