ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

405章:美穂の周辺・ビューティーマッサージィ?? (1/1)

405章:美穂の周辺・ビューティーマッサージィ??

(…………ここォ、潰れちゃった訳ェェェ??)

レンタルシャワールームの前を、登校するときに通り、美穂は思った。

(そりゃァ、そうよねェ………男の人ォ、一人でやってる女性専用レンタルシャワールームなんてェェェ!!)

何か好色な企みがあると、利用者のほとんどを占めていた、若い娘なら警戒してしまう。

(でもォ、その前は便利だったのにィ………!!)

邦生のことは知らないが、女性経営者とスタッフがやってたときを思った。

…………………………

「…………でェ、お家の周りィ、走ってからァ、またァ、お家戻っちゃってェ………シャワー浴びてェ………来てるのォ??ガッコォ??」

美穂が、レンタルシャワールームを敬遠するようになってからのジョギングを聞き、由香里は感心している。

「そうなのォ………今までよりィ、30分は早起きィ……!!」

少し腹ただしかった。

「でェ、ボン、キュ、ボン、のスタイルゥ、保っちゃってるんだァァァ!!偉ァい、美穂ォォォ!!」

夏休みが終わり、久しぶりに会う美穂の、カットソーにタイトスカートの躰がまじまじと由香里に見られている。

「ってェ、由香里だってェ………ボン、キュ、ボン、じゃなァいィィィ??やっぱジョギングゥ??」

乳房の発達こそ、美穂程ではないが、グラビアアイドル並の由香里の躰をまじまじと見返した。

「ジョギングゥ、やめちゃったけどォ………ビューティーマッサージィ、通ってるのォォォ!!」

由香里は得意げだ。

「なァにィ??それェェェ………エステェェェ??」

ジョギングもいいが、スタイルを維持するにしても、やはり楽をしたかった。

「そうゥ、最近ゥ、Gに出来たとこォ………マッサージィ、勿論ゥ、女の人ォ………行ってみるゥゥゥ??」

美のこととなると、若い娘の警戒は緩くなってしまうもので、美穂は二つ返事をする。

…………………………

邦生は、経営が危うくなったレンタルシャワールームを売却し、レベルの高い若い娘が多く往来するGでエステ紛いの、

《ビューティーマッサージ》

を開店していた。

(………エステで痩せる、なんて、要はマッサージで血行がよくなって…………代謝、上がって痩せるだけ………)

だから、基本的なストレッチ(筋肉を伸ばすので、後で血行がよくなる)や、体操などを教えるに過ぎない者が、

《カリスマ〇〇》

に祭り上げられるのだ。

(それにいい娘の裸ァァァッ!!)
783 /1225

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.