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404章:美穂の周辺・射精(さ)れちゃった下着ィ??
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404章:美穂の周辺・射精(さ)れちゃった下着ィ??
「………そうなのォ、ヤァァァッ!!」
美穂はシャツワンピの乳房を震わせた。
「生協でェ………買って替えちゃうゥ??ショーツゥ??」
S女子大の構内には生協があり、文具やティッシュ、生理用品は売っている。
「………あそこォ、売ってたっけェ??ショーツゥ??」
口にしたが、生理用品が売っているぐらいだから、アクシデントの場合に備え、ショーツも売っているかも知れなかった。
…………………………
(以外とォ………そっかァ、PJィ、近くにあるからァ………)
ちゃんと若い娘向けのショーツが揃えられており、その中でもPJは、近くの本社から、営業があるに違いない。
(もうゥッ!!ホントだったらァ………お家ィ、帰っちゃってェ………!!)
お尻を洗いたいくらいであった。
「トイレェ??くらいしかないわよォ、着替えるとこォ………」
由香里が付き添ってくれている。
「そうねェェェ??」
今、美穂の裸のお尻を包み込んでいる下着が、知らない男に触られたり、匂いを嗅がれたりされた、だけならまだいいと思っていた。
(洗われちゃってるけどォ………男の人のォ、性欲処理《あれ》に使われちゃってるかもォォォ??)
実家にいた女子高生時代、しばしば下着を盗まれたことから、男が好みのタイプの娘の下着を、何に使うか気づいている。
(…………こんなものォ、何する訳ェェェ??ってェ、不思議だったのよねェ………)
氾濫しているネットサイトで、偶然フェチサイトにアクセスしてしまい、下着を使って行われていることが分かり、震え上がったことを思い出した。
(洗われちゃっててもォ………精液《あんなもの》でェ………ベトベトにされちゃった後ォォォ??)
その液に、裸のお尻にまとわりつかれ、ナプキンを通って19歳の未使用の性器に入り込まれてしまう気さえして来ている。
「??いいわよォ、由香里ィ、一緒にトイレェ、入ってくれなくってもォォォ!!」
トイレの前まで付き添ってくれた由香里に、つい、言ってしまった。
「いいじゃなァいィィィ!!由香里もォ、ついでよォ!!」
他に人もいないので、由香里も強引に美穂に連れ添う。
「まさかァ、個室の中までェ…………入って来ちゃうゥゥゥ??」
そんなことはないだろうが、口をついて出た。
「やぁねェ!!レズじゃないのよォ!!女の子同士ィ、個室で何しちゃう訳ェェェ??」
お尻が不快だったが、軽口を交わすと、少しはましになる。
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