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400章:美穂の周辺・安心出来ちゃうゥゥゥ??
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400章:美穂の周辺・安心出来ちゃうゥゥゥ??
(ヤダァ、スッゴク汗かいちゃったァァァ!!)
ここ2年程、日課にしているジョギングであるが、夏は何時もながら閉口してしまう。
(レンタルシャワールームまでェ、もうちょっとォォォ!!)
若い娘の間でジョギングが流行り、有名なジョギングコースでは、シャワーを浴びて着替えられるレンタルシャワールームが随所に出来ていた。
(フゥゥゥ!!)
月に6000円程で借りているそのレンタルシャワールームのロッカーで、19歳の弾む吐息を鎮める。
「美穂ォ、おはようゥゥゥ!!ほとんど毎日じゃなァい、凄ォォォい!!」
後ろから声をかけられた。
「ッ??由香里ィ??由香里だってェ、ほとんど毎日じゃなァい、最近ゥゥゥ??」
美穂とは違うコースを走っているらしいが、ここで半年位前、偶然出くわしている。
「だってェ、ボディラインゥ、出ちゃうじゃなァい??夏ゥ………必死よォォォ!!」
二人共、野暮ったいスエットなどでなく、華やかな、
《美ジョガー》
のスタイルで、瑞々しく発達した娘そのものの、ボディラインが丸分かりの格好であった。
「………走るとォ………小さくなっちゃうゥ、ってェ、嘘なのねェェェ??」
ピンクのタンクトップの胸の、上向きに反って尖った、素晴らしい盛り上がりがまじまじと見られている。
「ヤァァァッ!!ガン見しちゃわないでよォォォ!!」
初潮を迎えた10歳の頃から、著しく発育した乳房を両手で隠すようにしてしまった。
「もうゥ!!女の子同士なんだからァ、隠すことォ、ないじゃなァい??」
由香里とは、S女子大の付属の中等部からの親友で、かなりくだけた話までしてしまう。
「昔からァ………オッパイで目立っちゃってたからァ??………その話になっちゃうとォ??…………反応しちゃうゥゥゥ!!」
若い娘二人の笑いが弾けた後、ロッカーからタオルや着替えの入ったバッグを取りだし、洗面台のある脱衣場つきのシャワールームの個室に向かった。
(女の子ばっかだからァ、なんか安心しちゃうゥ………)
美穂の通う、S女子大や若い娘向けの下着メーカーのPJに近いこともあり、そのレンタルシャワールームは女性専用である。
(汗でグショグショォォォ!!)
別料金でランドリーのサービスもあるので、美穂は個室のランドリーシュートに、美しい娘の汗に濡れたジョギング着を放り込んだ。
(解放感ゥゥゥ!!)
ブラを外して、窮屈なカップから見事な乳房を解放している。
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